人の話を聞かない職員

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

 

当事務所では、様々な手続きをお手伝いさせて頂いております。

 

司法書士のメインの仕事である登記につきましては、相手は登記官ですのでレベルの高い方たちで普通に話ができる人ばかりです。

ですが、うちの事務所では帰化のお仕事も多く、法務局の登記部門ではなく、国籍や戸籍課に相談の電話を入れることも少なくありません。

 

帰化についても、直接職員の方につながればよいですが、特に支局の場合は単なる電話担当レベルの人で適当な返答しかしない人がいます。

これだけたくさん帰化のお手伝いをしておりますと、どの支局のどのチェック担当者がどのレベルか、電話口に出てくる人がどのレベルか大体分かります。

大阪では南に行くほど親切で(本局も職員は親切です)、堺や岸和田は親身になってくれます。

 

ところが、はっきりは言いませんが、本局の次に帰化が多いと思われる大阪法務局の支局の電話口に出てくる人が、いつもこちらの質問に対してきちんと答えようとしませんし、何よりこちらの話を全く聞きません。

ひどいのは、

相手が何を知りたいか聞こうとせず、

「まずこっちの話を聞け!」

と、こちらの質問や説明をさえぎり、分かり切っている関係のない話を延々とし始めます。

毎回あきれてしまいますし、時間の無駄ですし、腹も立ってきます。特に司法書士を業者扱いするレベルの人にはうんざりです。

 

直接、チェックをしてくれる担当の方は普通の対応の方なので、あの人は誰なのか疑問ですが、毎回職員につないでもらわないと拉致があきませんし、ストレスがたまります。

次回からはあの人が出たら、かけなおして職員につないでもらおうと心に決めています。

 

みなさんも、お仕事でイラッとくることありますよね!?

 

 

悠里司法書士・行政書士事務所 前川郁子