ここ数日で痛切に感じたこと。
それは、コミュニケーションでは直接相手に伝えることが非常に重要だということです。
別の人を介して、ある事実を伝えると、本当に自分が伝えたい部分が伝わっていないということが往々にして起こります。
関係が深い人との間ならすぐに直接伝える機会があるものの、依頼をするかどうかという相手に別の人を介して見積もり、サービスの内容を伝えてもらうのはなかなか厳しいものがあります。
ただし、現実的には毎回自分自身で伝えることができるものばかりではないので、それはそれなりにうまく進める方法を失敗を糧にしながら工夫していくことはこの仕事を続ける限りずっとしなければならないことなのも分かっています。
それでも、たまには少し落ち込みますね。
びっくりするぐらいすぐ立ち直りますが。
コミュニケーションは人間である限り、何をするにも一番大切なことなので、おしごとプライベートに関わらず、学び続けないといけないし、ある一種の楽しさもあります。
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ