司法書士はスペースが嫌いです。
ここでいうスペースは、文字と文字の間の空白のことです。
たとえば、
「前川 花子」 スペースあり
「前川花子」 スペースなし
「大阪市福島区海老江五丁目2番2号 大拓ビル7F」 スペースあり
「大阪市福島区海老江五丁目2番2号大拓ビル7F」 スペースなし
「成30年 9月 5日」 スペースあり
「平成30年9月5日」 スペースなし
細かい話ですが、このような(もっと適切な例があったと思いますが、今は思いつきません)わずかなスペースでも、あると何も考えずに自動的にしてしまう職業病。
これは司法書士のメインの業務である登記業務でスペースが登記できないからなのです。
このため、普段の文書作成のときもきっと一般の方以上に司法書士はスペースが気になってスペースが少ない文書を作成することが多いのではないかと思います。
特に上の、日付の間のスペースとかは我慢なりません。
業界変わればいろいろ違いますよね。
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ