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大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
司法書士・行政書士事務所を開業してから早5年目も半分が過ぎました。
最近でこそ、普通の経営者なみに売上の目標を持ってみたりとしておりますが、最初の数年は自分の収入について全く無頓着でした。
「生きていけるだけの最低限の収入があればええやん!」
ぐらいしか考えたことなかったです。
ただ、毎日自分のことを信頼して相談や依頼をしてくださるお客さまと接するのが嬉しくて楽しくて、気付いたら数年がたっていたという感じです。
今、安定しておしごとを頂けるようになったのは、きっとそういったお客様に対する真っ直ぐな気持ちと、情熱が伝わったからかな~と最近は思えます。
開業したときからガツガツと自分の欲を優先させていたら、今しんどかったんちがうかな!?
今でもその情熱とハート変わりません。
「またこの人に相談しよー。安心して任せられるから自分の大切な人に紹介しよう!」
と思って頂けるよう、ずっと真っ直ぐなハート&情熱を燃え尽きることなく持ち続けたいと思います。
悠里司法書士・行政書士事務所 前川郁子
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
今日は本当によく働きました!
金曜日は一日が長いのです。
早めに(と言っても、12時や1時はすぎますね(;´▽`A``))寝ても金曜日は5時代に起床するため、一日必至で仕事をこなし、夜の21時も過ぎると頭がもうろうとして参ります。
この時間帯から仕事の効率が格段に落ちます。
何もなければそれでも23時ぐらいまで頑張ることが多いのですが、今日は子供が熱出たそうなので少し早めに(で、21時すぎ(泣))帰ります。
朝、熱が出て学校を休んだ話を聞いたときは、すぐにでも帰りたかったけど、もうそれから12時間以上経過してますね(汗)
とりあえず、微熱まで下がったそうなので少し安心したというのもあるのですが、早くこどもに会いたいです(涙)
悠里司法書士・行政書士事務所 まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
昨日より本年度の業務を開始させて頂いております。
早速、新規のご相談やご依頼をかなりお声かけ頂き、本当に有難いな~と感激しております!!
このお仕事をしていて一番遣り甲斐があるな~と思うのは、お客さんに喜んでいただけたときです。
自分ではとても解決できなかった、あるいはずっとしたかったけどできなかったことをご依頼頂いたことによって、本当に簡単にできたと感謝の気持ちを言われたとき、
本当に助かりました!と言われたとき、
「ありがとう」
のお言葉がムチャクチャ何より嬉しいです。
本当にこの仕事を選んでよかったと思う瞬間です。
これからも、もっと色々な方のお役に立てる方法を考えて、努力していきたいと思います(*^-^)
悠里司法書士・行政書士事務所 前川郁子
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
本日朝一番のお客様は、司法書士の方でした。
韓国籍の方の相続に関する書類の収集・翻訳のご依頼を全国の司法書士の方よりお受けしておりまして、大抵はメールや電話、郵送でのやり取りで進めるのですが、今回はなんとわざわざ資料を直接お持ちいただきました。
しかも京都のかなり距離のあるところからお越し頂き、お土産まで頂きました!(うれし~♪)
お話しをしていると、なんと司法書士試験の同期合格であることが判明。
なんて縁でしょうか!?
ぶっちゃけの営業方法や、色々な司法書士業界ならではの話ができて大変勉強になりました。
これも素敵な出会いのひとつですね!
悠里司法書士・行政書士事務所 まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
司法書士業務のうち、不動産売買の立会業務では、別の司法書士の方と一緒におしごとをさせて頂く機会がよくあります。
そうすると、その土地柄によって考え方、進め方、実務的な方法などが様々でときには非常に驚くこともあります。
司法書士が数人関与するケースとしては、売主さんの代理の司法書士と買主さんの司法書士がそれぞれ別の人が入るというのが典型的です。
今日はかなり驚きましたし、それが当たり前の土地柄なのかもしれない、とある意味勉強になりました。
司法書士の実務では「名変」と言って、「たかが名変、されど名変」
と言われるぐらい、簡単に思えて実はムチャクチャ重要な登記があります。
どういうことか簡単に説明しますと、売主さんの住所や氏名が変わっているときは、所有権移転(名義変更)をする前提として(実際には所有権移転の登記と同時に出します)その住所や氏名の変更の登記をしなければなりません。
これを飛ばしたりしくじると大事になるのです。
ですので、私が売主さん代理の場合は当然なるべく早い段階で証明できる資料が出るかどうかを確認し、出ないのであれば前もってそれに代わる書類を準備していきます。そして、これは司法書士なら当たり前と思っていたのですが・・・・・
今回の場合は、私は買主さん代理人、もう一人の司法書士の方が売主さん代理人であり、取引前に電話で確認しますと、事前に売主さんに氏名や住所の変更を証する書類をお願いしているだけで、FAXなどでも全く確認していない(というか現在の住所と氏名さえ、不動産売買契約書からしか分からない状態( ̄ー ̄;)とのことだったから大体予想していた通り書類が繋がらない。
やっぱりね!と思っていると、上申書(補填する書類です)を事務所に戻って作成するので法務局で待ってほしいとのこと。
あいにく私は次の予定が気が遠くなるほどびっしりで、朝から夕方まで食事をとる時間もないぐらいですので、とても待つなんてできませんしこの言葉に驚きを隠せませんでした(汗)
でも、これがのんびりしたこのあたりの土地柄なのかもしれないと何となく納得してしまいました。
いつも仕事を頼んでいる不動産会社さんの気の良い担当者の方も、大丈夫でしょう。な~んて、皆さん本当におおらかというか、のんびりというか逆に羨ましいぐらいの気持ちもしてきます。
結局、売主さん買主さん帰った後で、その場で上申書を手書きされるのを待たされましてその後すぐに法務局に向かった次第です。
いい勉強?になりましたが、疲労感はいつもよりずっしりきています(;´▽`A``
悠里司法書士・行政書士事務所 まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
不動産の決済の場で別の司法書士の方と一緒になる機会があります。
そのときその司法書士さんの対応に感激して、自分も実行しようと思ったことがいくつかあります。
① 立会の場でコピーするものを別の司法書士の分も考えてしてくれる。
② 予めもう一人の司法書士に渡す書類で原本還付する書類があればコピーを用意してくる。
③ 分かり易い順番に揃えて書類を渡す。
④ 「書類予め確認されますか?」などと配慮して声をかける。
先日、本当に気遣いが素晴らしい司法書士事務所の方と一緒におしごとしたときはとても気分がよかったです。
自分もそうでないとな~と感じさせられました。
逆に、自分自身の原本還付の用意をしてきていなかったり、渡す書類を順序ぐちゃぐちゃで取りあえず渡したり、原本還付のコピーを自分の分だけお願いしたり、別の司法書士が代理の書類の確認を求め、すみずみまで時間をかけてこれ見よがしにチェックする、一番常識はずれだと思う行動は、売り主だけの代理の司法書士なのに買主さんの業者や買主さんに自分から名刺を出す、あるいは逆。
など、それぞれの司法書士事務所の教育のレベルが手に取るように分かります。
色々観察していたら面白いです。
悠里司法書士・行政書士事務所 まえかわいくこ
大阪の司法書士のまえかわです。
扇風機すごく快適です。
時間帯によっては冷房もう事務所でも必要ないですね。
またブログの更新が遅れ気味になっていますが何とか頑張っています。
ところで、この司法書士というおしごと。人との繋がりによって成り立っています。
いわゆるご紹介です。
でも、簡単に紹介といっても、自分のことならまだしも、大切なご家族や友人、お知り合い、取引先などの方に信頼できない人を紹介することはできません。
「せっかく紹介してもらったのに、あの人あかんかったよ」
となると紹介者の面目丸つぶれです。紹介者の方自体の人間関係にも影響するかもしれません。
よって、何よりもまず自分が信頼して仕事を任せられると思った人しか人に紹介できないのです。
このような性質上、私は別の方をご紹介頂けたときはそれだけで、感謝の気持ちがあふれますし、光栄だなと思います。。
ご紹介を受けた側である私も何が何でもご紹介して頂いた方のお気持ちに報いるため、ご紹介先のお客さまに満足して頂くために精一杯の情熱と責任でおしごとをさせて頂きます。
逆におしごとを紹介する立場になることがあります。 大体は、紹介先の方よりご連絡を入れてもらうようにお願いするのですが、
その場合にがっかりするのは、
1 紹介先に連絡をいれてもらうように伝えても、すぐに連絡をいれてもらえない。 ⇒事情がありすぐに電話入れられないときは予めいついつ頃になりますがよろしいでしょうか?との了承を得るようにするべきと考えます。
2 紹介先との間で話が進んだのか、終わったのか、全く報告がない。 ⇒うまく行っていればいいのですが、連絡入れてもらえてるかどうかも分からず不安になります。
3 きちんとしたサービス、おしごとがしてもらえず、断ったなどの話を紹介したお客様より聞く。 ⇒これは一番残念なパターンです。紹介した自分の立場、お客様との関係で自分の信頼さえ危うくなる可能性があります。
これを踏まえて、自分がご紹介を頂いたときは、
「司法書士のまえかわさん紹介してもらってよかったよ。また別の人が困っていたら紹介しますわ」
と言って頂けるにはどうすればよいか?
を常に考えながら、もっと高いサービスを目指していきたいと思っております。
悠里司法書士・行政書士事務所 まえかわいくこ
ダイエット中にもかかわらず、サラダバイキングの名のもとにその他パンやカレーなどカロリーの高いものが食べ放題という「オーノー!!」なランチをしてしまった反省中の大阪の司法書士 まえかわです。
職業柄他の士業の方と出会うこともありますが、士業の中で圧倒的に知り合いが多いのが同業である司法書士です。
まず、同期の合格者は長い期間研修があり、仲良くなるので同期合格の仲のいい司法書士が結構います。
そして、士業交流会やその他の出会いの場に行くと絶対に何人かいる司法書士の方。仕事の話で気が合うので仲良くなっちゃいます。
極めつけは、うちの事務所特色の在日韓国人の方の相続手続きの業務関係の依頼で全国の司法書士の方から相談や依頼がありますので、たくさんの司法書士の方と交流があります。
で、思うこと。
特に30代~40代ぐらいの独立した司法書士の人は人あたりがよくて、腰が低く、親しみやすい、話しかけやすいタイプの人が多い。
「学校卒業してすぐ司法書士しました~」なんて人はほとんどいません。
何かしら他の仕事を経験してから合格して修行して独立した人です。
ま、大体苦労人が多いのです。
しかも今は司法書士の資格を持っているだけで食べていくのはむずかし時代。
誰でも司法書士になれたけど人数が少なかったので仕事にも困らずちやほやされた時代からやっている司法書士の人とは全く違う人種と思います。
とにかく、わたしは司法書士がすきなんです。
ま、たまに変な人もいますけど、それはさておき比率は少ないと勝手に思っております。
悠里司法書士・行政書士事務所 まえかわいくこ
大阪の悠里司法書士事務所・行政書士事務所のまえかわです。
皆さん外回りに出られるときはどのようなカバンを持ち歩かれていらっしゃいますか?
中年世代の男性の司法書士(イメージ的には50代、60代の方)に典型的なスタイルは、黒のショルダータイプの大き目のバッグです。
かなり大きめで、いかにもたくさん書類が入っていそうなかばん。
そして、かなり使い込んでいて、あまりきれいそうではないくたびれがちなかばん。
むちゃくちゃ重そうなのです。
ものすごく肩がこるんじゃないかと気の毒になります。
あんなカバンを持って法務局から法務局、銀行さん、お客さんのところを電車で移動して一日中回っている。
本当にすごいな~と思います。
一目見れば
「この人司法書士やわ」 (経験長い司法書士補助者の場合もある)
と分かります。←同業のにおい?
わたしのカバンも一般のOLの方に比べるとかなり書類も多く、司法書士の商売道具(ホッチキスや、朱肉、印鑑、のりなど一式)も入っているので重めではあります。が、周りからみてかわいそうなほどではありません。
そして、若い世代の司法書士は男性でもスマートに見えるスッとした小さ目のカバンを持っている人も多くなっています。
でも、法務局で重そうなかばんを担ぎながら一生懸命頑張っている中年世代の方の姿を見るのが私は好きです。
ちょっと変な趣味かもしれませんが・・・(;´▽`A``
司法書士・行政書士 まえかわいくこ
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪)のまえかわです。
毎日毎日例外なく思うことがあります。
それは、
「司法書士になって本当によかった」
ということです。
あの時頑張って勉強して司法書士資格とれたことが自分の人生の中でとても大きな事です。
日々のお仕事が楽しくて仕方ない。
このお仕事をしているからこそ恵まれる素晴らしい人たちとの出会い。
それが、何ものにも代えがたい宝です。
あのとき、2人の幼子抱えながら、一念発起して頑張ったこと。 あの時の自分に感謝!
一生のうち一度の頑張りで、人生変わることって少なくないです!
今頑張っている方、希望をすてないで頑張り続ければ今の自分に感謝をできる日が必ず来ます。
私も今の自分にまた感謝できる日が来るようこれからもがんばります!(*^-^)
悠里司法書士事務所(大阪)のまえかわです。
士業の国家資格は色々あります。
司法書士、行政書士、弁護士、宅建などの文系のもの、公認会計士、税理士などの理系のものなど。
理系の士業の方が基本的に数字に強くなければいけないのは当然です。
ところが、司法書士も数字に弱いとダメなのです。
登記申請をする際にほとんどのケースでは、
「登録免許税」という税金がかかります。
すなわち、
司法書士は、「税金の計算」をしなければならないわけです。
しかも、これを間違えると致命的な結果になる可能性がある部分ですので、絶対に間違えられません。
当然、電卓などを使いますので理系でなくてもOKですが、数に弱いから文系の資格で「司法書士」を、と考えてみると、後で痛い目に遭うかもしれませんよ(笑)
司法書士・行政書士 まえかわいくこ
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪)のまえかわです。
今日は仕事で自転車で少し回りました。
天気がよくて気持ちがいいです。
司法書士のお仕事には色々なものを使用します。
パソコン、コピー機、ホッチキスやペン、消しゴム、コピー用紙などの事務用品など色々です。
その中で司法書士特有のものがあります。
「登記済権利証書(権利証)の表紙、封筒」
です。
皆様が不動産登記が完了して、受け取られる「権利証」は最初からそのような立派な表紙や封筒に入った状態で法務局から発行されるわけではありません。
各司法書士が用意している表紙に綴じ、封筒にいれてお渡ししているのです。
そして、この権利証の表紙(登記識別情報や、登記済証が入っている冊子のようなもの)と封筒(表紙を入れる権利証封筒)にも色々と種類や値段のレベルがあります。
安い表紙や封筒は薄めでペラペラな感じです。
また、さらに経費を削減している司法書士事務所では、いかにも自作(事務所のプリンターで作成)のような表紙や封筒を使用しているところもあります。
よって、ご依頼頂いた司法書士から受領された権利証の封筒や表紙を見ればその司法書士が倹約家(?)かどうかを知ることができます。
ちなみに当司法書士事務所では、報酬は安心価格ですが、権利証は一番良いのを使っています。
なぜなら自分が薄っぺらな権利証の封筒だったらがっかりするからです。お客様には喜んで頂きたいです(*^-^)
司法書士・行政書士まえかわいくこ
大阪の悠里司法書士・行政書士事務所まえかわです。
司法書士がやってはいけない間違い。
これをやっては致命的、というものがいくつかあります。
シリーズ化しようかな?とか考えていますが、今回はpart1ということで。
以前勤務司法書士として働いていた事務所で、私が就職する前に実際にあったそうなのですが、
一番やってはいけないこと、きっとナンバー1だと思います。
「権利証を間違えて渡すあるいは送付」
これだけは、あってはならないです。
数件の登記が完了し、同時に権利証を作成したりお返しする書類を準備していると、事務員が間違えてテレコに入れてしまい、そのままお客さまに・・・。
ありえないけど、人間慣れると分かりませんよ。
司法書士本職が間違えることはなくても、事務員が間違えることはありうるし、登記申請書のチェックは二重にしても、権利証が合っているかどうかのチェックはやっていない事務所のほうが多いのでは??
私は当然チェックしております!
一度にすべての信頼を失ってしまいますものね。
司法書士・行政書士 まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
普段は翻訳業務はやまかせっきりですが、事情により翻訳業務に追われている今日この頃。
睡眠時間2時間はさすがにたまにぼ~っとなりますね。
でも、翻訳業もたまに末端実務もやっとかなきゃだめだと反省する機会になってよかったかもしれません。
今日は3件の来客予定で盛りだくさん。
様々な職業の方と出会うことができるこの司法書士 行政書士のお仕事は楽しい♪
続けて専門職の方だったので、色々と別業界についてお話しが聞けて興味深かったです!
今からまた翻訳しちゃうぞ~!!
大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 代表 まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
本日も一日びっしりのスケジュールでしたが、何とか無事すべて終了することができました。
明日が当事務所今年最後の営業日となりますが、かなりハードな一日となりそうです!
毎日様々な種類の司法書士や行政書士の業務に対応しているので、いつも問題なくすべてが進むわけがなく、時には???となるときも当然あります。
大抵は何等かの手段で自分で情報を得て解決しますが、表ざたにされていない長年の経験からのみ得られる裏の情報?(注:怪しい情報ではございません!!)が必要なケースもあります。
そんなときは、その分野の司法書士業務歴35年以上の頼れる大先輩(どちらかというと師匠に近い)に相談します。
困ったときに、頂くアドバイス一言で自分の中で確信が持て、どれだけ気持ちが楽になることでしょうか!!
本当にありがたく、感謝しております。
今日は本当に心強いなと感じた一日でした。
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 まえかわいくこ
司法書士・行政書士のまえかわです。
司法書士や行政書士のおしごとは書類をたくさん取扱います。
役所などで取得する住民票や、戸籍、印鑑証明書など全国で統一されておらず、発行役所によってサイズやデザイン、透かしの入れ方などが様々です。
色々な書類を見るのは興味深くて、センスのよい証明書等があると、感心してまじまじと見入ってしまうこともありますね。その市に対するイメージがグッと上がります。
それはさておき、問題はサイズの違いです。
手続きの申請の際、書類のサイズが個々に違うとまとめにくい。
最近ではA4サイズに移行しつつありますが、まだまだ統一されていません。
たとえば、大阪市内では印鑑証明書はA4の半分のサイズです。
不動産の登記申請に原本を提出する際は、そのまま綴じずにA4サイズの白紙に綴じてからまとめるのが登記実務です。
B5サイズの書類に関しては、私はそのまま添付しますが、他の司法書士事務所の書類ではA4に更に綴じてから添付しているところもあります。
私もA4サイズの書類だと安心します。(A4の半分でも何となくOK)。しかし、B5やB4サイズに対してはわずかな拒否反応が・・・・。 (まあ、そこまででもないですが・・・)
司法書士がA4サイズ好きなのは、間違いないでしょう。
他の士業の方や事務職の方もそうなんでしょうか!?
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪) 代表 まえかわいくこ