このブログも180万アクセス突破!!

このブログも、10年以上続けております。

最初は、平日は毎日更新していたものの、今ではできて月に1.2回。

忙しいことを理由にサボっているだろう!?

仰る通りでございます。(;^_^A アセアセ・・

反省しつつ、もう少し更新頻度を高くしていこうと考えております。

このブログだけではなく、あとの運営ブログ二つも最近全く更新できていません。(汗)

そのような、更新頻度も低いこのブログも気が付けば、

180万アクセスを突破しておりました。

年末に試しにカウンターをチェックしてみたら、平日は、1日で1300~1400アクセス程度あって、驚きでした。

行っても1日300アクセスぐらいだろうと思っていました。ずっと前(5年以上前?)数えた時、それぐらいだったので、まさかそんなに増えているとは全く考えてもみませんでしたが、ありがたいことです。

最近お役に立てること全くUPできていませんが、何とかもう少し貢献できるように頑張りたいと思います。

今後とも、引き続きこのブログと司法書士 前川を何卒よろしくお願いいたします。

かなり厳しい状況での相続登記が無事完了で安堵。

今日は、祝杯を上げたい気分です。

と言いますのも、期待をしつつも、難しいかもしれないと思っていた相続登記が無事、事件中が終わっていた(=登記が完了したことを意味します)からです。

年末ごろに郵送で申請してから約二週間。

まだかまだかと、登記情報を毎日確認しつつ、待つ日々。

でも、補正とか、追加書類ある場合には、大概それほど待たされずに連絡が来るもの。

何となく、そのまま完了するような予感はしていましたが、実際に完了するとメチャクチャ嬉しい。

ただ、事後の謄本を見るまでは、ご依頼者への報告は待ちます。

万が一法務局の手違いで事件中になっていただけで登記が受付されていなかったり、本当は事件中なのに、完了扱いになっていたり、(でも、これほぼ0%と思います)とかなれば、ご依頼者をぬか喜びさせることになってしまいますので、この目で確実に見てからご報告します。

実は、3日ほど前にも同様に、ご自身では相続登記は難しいとあきらめていた方の登記(いずれも、在日韓国籍の方の相続の案件です)が完了し、ご報告するとものすごく喜ばれて、この仕事はええ仕事やな~と、毎日やりがいをいただいていると感じております。

少し前に終わった相続登記は、経験上、まあ通るだろうと予測はできていた内容でしたが、今日結果が分かったほうは、これでも行けるんや! っている上限がはるかにあがったと言える内容でした。

詳しくは、また相続登記.netのほうのブログで書かせて頂こうと思います。

何にしても、本当によかった。早くご依頼者に報告したくて仕方ないです。

本日で、既に当事務所、新年営業3日目。

遅ればせながら、

本年度も何卒よろしくお願いいたします。

まだ3日目ですが、1月のはじめ、まだ10日過ぎとは思えないぐらい普通の日の感じ。

歳をとるごとにこの感覚は増している気がします・・・(汗)

昔は、クリスマス、お正月となるとメチャクチャ、わくわくして、新年でも結構長く、お正月気分が抜けずに、いつもと全然ちがってたのにな~

と思うと、少し大人になりすぎたのかも、という気もしてきます。

何はともあれ、3日目にして今年はなかなか仕事が忙しくなる年ではないのかな?

という予感が、自分にいいように勝手にしております。

お正月で長いお休みを頂いた後の仕事が、こんなに自分に活力をくれるなんて。

日々この仕事をさせて頂けていることに、本当にたくさんの人に感謝です。

ハートで、熱意で、純真で、全力で、そのままの自分で、仕事に向かっていきますので、今年も1年、よろしくお願いいたします!

年末および年始の営業について

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悠里司法書士・行政書士事務所の代表の司法書士前川です。

年末および年始の営業日の予定は下記の通りです。

年末

令和4年12月28日まで営業

年始

令和5年1月6日より営業

※令和4年12月29日~令和5年1月5日までお休みを頂いております。

ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

メールソフトの「Outlook」を使用していると、数日前から突然、

左端にメールマークや、カレンダー、人みたいなアイコン(ナビゲーションバー)が表示されるようになりました。

何やこれ、いらんのにな~。

と思いながら、いつもながら解決策を模索。

どうやら、Outlook のバージョンアップや更新などが関係しているよう。

まず参考させていただいたのが、

Outlookデナビゲーションバーの位置変更をする方法!  のサイト。

こちらを見ると、

表示⇒レイアウト⇒フォルダーウインドウ(F)⇒オプション(P)

で「ナビゲーションオプション」

という画面が表示され、設定ができると記載されています。

でも、わたしの画面では、そもそも

「オプション(P)」というものが存在せず、上の「ナビゲーションオプション」の画面が説明の方法では表示できませんでした。

次に参考にさせていただいたサイトは、

Windows版「Outlook」のナビゲーションバーを元に戻すオプションが追加

のサイトです。

Outlook の更新により、左端にナビゲーションバーが設置されることとなったが、不評であったため戻すオプションが選択できるようになったということのようです。

このサイトを参考にさせていただき、

Outlookのオプションの詳細設定から

「▢ Outlook でアプリを表示する」を探してチェックをはずしてやろうと思ったら、そもそもこの

「▢ Outlook でアプリを表示する」が見当たらない。

う~ん、少しずつ答えに近づいている気がしてきました。

で、結局解決できた方法。

わたしが試した方法は簡単に2ステップのみ

Outlookの左端に表示されるナビゲーションバーを非表示にする方法

ステップ1

Outlook の 更新(アップデート)を行う

更新方法は、 Outlookの「更新プログラム」を手動更新するには  のサイトを参考にさせていただき更新をしました。

更新後はパソコンの再起動が必要です。

(おそらく、ナビゲーションバーを戻すオプションが選択できる前のバージョンになっていたため、「▢Outlookでアプリを表示する」のオプションが表示されなかったのが理由かと思い、まずはOutlookを最新のものに手動更新し、それによって表示されるようになりました)

ステップ2

Outlookの  

ファイル

⇒ オプション

⇒ 詳細設定 

⇒ Outlookウインドウ 

にある

「▢ Outlook でアプリを表示する 」

の▢のチェックをはずして再起動する。

上記の2つのステップで、ナビゲーションバーが表示されなくなりました。

ちなみに上記の Outlookウインドウにある「ナビゲーション(N)...」ってところをクリックすれば、「ナビゲーションオプション」の設定が可能なようです。(私は使いませんでしたが・・・)

ご参考になれば幸いです。

難関国家資格「司法書士」の合格率の変化について

「司法書士」は、国家資格です。

法律系の超難関国家資格のひとつです。

司法書士試験が難関である理由の一つに、2~5%前後という合格率があります。

相対評価であるため、ある一点の合格率のレベルの人しか毎年合格しない試験であり、

合格点が決まっている絶対評価の資格の試験(例えば、行政書士など)に比べると、

受ける年によって合格しやすい、

しにくいなどがなく、

非常に公平な試験で、資格者のレベルも学力的に、ある一定レベル以下の人は存在しないということが言えます。

(あくまで試験合格組のお話です。

司法書士が全員、司法書士試験に合格している人とは限りません。元登記官など年数を重ねていればそれだけでなれる場合があります。でも、税理士などに比べると資格合格組が圧倒的に多いように感じます。)

司法書士の難易度などについては、

司法書士の難易度 のサイトが非常に分かりやすいと思います。

ご自身も司法書士試験の経験者ということもあり、イメージが湧きやすい実際に近い情報でり分かりやすいです。

さて、合格率の変化についてのお話になりますが、

わたしが合格した年は、もうかなり前のお話で、平成17年度で、合格率は2.8%の年でした。

参考資料: 司法書士試験データベース(伊藤塾司法書士試験科)

それまで、そしてその後しばらくは、ずっと司法書士試験の合格率は2%台というのが普通だったのが、いつの間にか3%台、そして今は4%台と少しずつ上がってきています。

これは、データでも顕著に表れているように、出願者数がわたしが受験した時代に比べかなり減っていることが原因であると予測できます。

単純計算で受験者数が半分以下に落ち込んでいます。

同じぐらいの司法書士試験の合格者を確保するには、合格率を上げるしかありません。

司法書士資格(というより、国家資格全般に言えるかもしれません)の人気が低下していることは明らかです。

昔は、難関国家資格さえ持っていれば、十分な収入を得られた時代がありました。

今は、たとえ、超難関と一般的に言われる「司法書士」の資格を持っていても、それだけでたくさん稼げるかといえば、昔に比べると、難しくなっているのは事実だと思います。

ただし、わたしが知っている周りの司法書士で、儲かっていないと思われる人は1人も見当たりません。

逆に、レベル違いの年収の人は少なからず知っています。

一般の求人サイトなどにに記載されている司法書士の平均年収とは、かけ離れています。

とはいえ、この部分については、開業している地域的な違いもあるのかもしれません。

大阪という第二の都市で開業しているからかも・・・。

わたしは、仕事柄、在日韓国籍の方の相続などの案件で、他府県の全国の司法書士から依頼を受けます。

よって、たくさんの司法書士と日頃関わっています。

その中で、地方の司法書士さんなどでしたら、普通に一日電話がつながらず連絡が取れなかったり、自宅で家族が電話に出たりということもありますので、全国的に見れば、なかなか経営的に厳しいことももしかしてあるのかもしれません。

それでも、今はネットなどが普及し、地元密着でなくても色々な仕事の展開方法があるので、やり方次第では、開拓できる業務は山ほどあるはずで、司法書士の資格は「宝」ということは、わたしは絶対に言えると思います。

また、司法書士の仕事は感謝されることが多い仕事です。

これから勉強される方には、司法書士の資格はおススメします。

正しい情報を得ることの難しさと専門家の存在意義

とんとご無沙汰しておりますこのブログでございます。

10月まで数か月間は、

なんじゃこりゃ?

ってぐらい電話が鳴らない時もあったりして、

「うち、今、営業中やんね?」

って、少し首を傾げたり、受話器あがってるか、確認したりしていましたが、

11月に入ってから、今までのは何だったんだ?

ってぐらい、ジャンジャン電話がなって、ありがたや、嬉しい悲鳴とともに、

本当に、本当に贅沢ながら、もう少しだけまばらにしてくれたら・・・

という気持ちも少しはありつつも、何とか毎日全力で業務を全うしている日々でございます。

ところで、本題に入ります。

このご時世、本当にたくさんの情報がネットでは流れています。

一見、何でも自分が求めている情報が得られそうな錯覚を起こします。

でも、実際には、自分の情報を収集する方法によっては、誤った情報を事実として得てしまったり、断片的に情報を集めたたために重要な部分が抜け落ちてしまったりすることがよく起こります。

特に法律が関わる手続きについては、法律やその実務を知らない人が必要な情報を集めるのは非常に難しいと言えます。

法律の専門職である、「司法書士」の日々の仕事としましては、

一般の方が不慣れな法律が関わる手続きを代理させて頂いたり、それ以前に、法律が関わる手続きで、何をどうしてよいのか分からない、あるいはまず可能かどうかさえも分からない方に、今後どういったことをどう進めていけばいいか、など解決に導くお手伝いをさせていただくというのが主なものとなります。

相続の登記をする、相続の放棄をするなど進める手続きが決まっている場合は、話は早いです。

手続きが最後まで支障なく進められるかどうかを判断する情報を引き出させていただき、問題なく進められる場合は、お見積りをし、ご納得いただければ進めていくような形となります。

ただ、中には自分が何から手を付けたらよいか、どんな選択肢があるのかないのか、何をするかが分かってもどう進めたらよいか、あるいは、進めるにあたって支障が出る可能性が高い場合は、他にどういった手段が考えられるのか、

などの相談業務からスタートすることもあります。

相談業務は、簡単そうで簡単でない。

色々な情報を聞き出し、その方のご意向や取り巻く状況、将来的なこと、本当に様々なことを考慮して、考えられるすべての選択肢をすべてお伝えし、そのメリットデメリットなども合わせて理解いただき、最終的にどの方法や進め方を

取られるかを決定していただく。

これを、司法書士などの法律専門家にきちんと相談されずに自分で得た情報だけを基に手続きをされて致命的な失敗となっている方を本当に数多く見てきました。

手続きをする前に、一度相談してもらえてたら・・・

といったケースは本当に多い。

自分でネットで得た情報はただ  どころか、間違った情報は大きなマイナスになりえる。

きちんとした情報を相談すべき専門家から得て、きちんと取りうることができる手続きの説明を受け進める。

たとえ、それに費用がかかっとしても、自分で調べた情報だけで進めてしまって取返しのつかない失敗をするよりは、何倍もましだと思います。

そのために、司法書士などの専門家がいるんです。

情報は何よりも価値がある。

自分が知りたい情報、それも自分が必要とする正確な情報をピンポイントで得るためにはかなりの労力がかかり、しかもそれが正しいかどうかが分からない。

よって、わたしも自分の専門分野以外の件については、色々な専門家の力を借ります。

「この情報を知ってたらすべて解決できる」が分からなくて悶々とすることは、誰でも経験あると思います。

その道の専門家に相談することが、正しい情報を得ることが、一番の解決への近道。

情報ほど価値があるものはないな。とこの仕事をしていると日々感じずにはいられません。

自分の卓球愛を感じたふとした出来事。

今日は、近くのクリニックに検診に行ってきました。

わたしは結構マニアで、健康診断はそれなりにしていて、市の補助で無料や安く受けられるもの(肺がん、大腸がん、乳がん、子宮がんなど)をはじめとし、血液検査や、胃カメラ、腹部エコー、全身MRI(脳ドック含む)まで年に一度は受けるようにしています。

小さい子供もおりますし、大黒柱なので、自分の健康は家族の人生そのものという意気込みで、その部分には労力は惜しみません。

それは、さておき、今日検診にいったときの、血液検査の場面での話です。

普通は、利き手とは反対の腕から血を取る人が多いと思います。

わたしは、右利きなので、一度左腕を差し出して、

「ちょい、待ち。 やっぱ右がよくない?」

って、思い右にしてもらいました。

「立派な血管ですね~。助かりますわぁ~」

と看護師さんに褒められて、なんか嬉しかった。(ど~でもいい話ですね 汗)

実は、卓球だけ左利きなんです。

それで、一瞬

事務仕事 右利き  <   卓球 左利き

っていう図が頭に大きく浮かんできて、思わず

「やっぱり右で!」

って、言ってしまっていた自分。

まぁ、注射ぐらい刺しても、どっちの腕でもそんな影響ないんですが、気持ち的な問題だけですかね~。

自分の卓球愛を感じた本当にど~でもええ出来事でした。(笑)

秋といえば、台風のシーズン。

少し前、9月には、台風が次から次へと発生して、しかも大型の台風で、以前の大型台風のときの被害を想定し、前もって準備をしていたものの、進路がずれ、大阪への影響はほぼありませんでした。

ただ、他の地方では大きな被害が出た地域もあったようで、台風は本当に恐ろしい。

大型台風が来ると準備していたとき、台風の進路状況は非常に気になるもの。

今どこにあるのか、すぐに見れるサイトはないのかと探してみてもなかなか見つからない。

最初はgoogle地図で見ていたけど、少し情報が遅いと感じ、色々見てみると、一番早い情報はやはりココ?という

サイトを見つけました。

気象庁サイト(台風情報)

何のことはない、気象庁のサイトです。

ただ、台風の現在地を確認できるこのページにたどり着くのは、検索してもなかなかたどりつけませんでした。(自分だけかも?)

台風が発生して気象庁が発表しているときには、表示されると思います。

また、台風の現在位置の他、こどもの学校などについては、例えば

「午前6時の時点で暴風警報がでていれば学校は、休校」

など、という条件になるときには、警報・注意報の情報を詳しく知りたい。

具体的には、いつどのような警報が発令されてい、いつ解除されたか。

それが分からなければ、上記の午前6時の時点で警報が出ていたかどうか知るためにその時間に起きておかないといけないということになり、もう少しゆっくり寝たかった~ってなることも。

そんなときに便利なサイトは、

tenki.jpのサイト 警報・注意報

です。

何のことはない、これも有名な天気予報のサイトですよね。

でも、警報・注意報について発令と解除が詳しく分かるページにはやはり私は、検索からは簡単にはたどり着けなかった・・・。

上記のページから、見たい地域をクリック(地図を直接クリックもできるし、

地図記載の地名をクリックもできるし、

下の一覧から選ぶこともできます)すれば、

警報・注意報の内容が確認でき、

さらに詳しい情報を見たいときは、表示されている地名(例えば、「大阪市」「豊中市」など 地方によっては、町名など)をクリックすれば、どの警報・注意報がどの時間の発表でされ、いつまで継続され、いつ解除されたかが非常に詳しく見れるページが表示されます。

また、自分自身も見つけられなくなったときのために忘備録的に記事にしておきました。

お役に立てれば嬉しいです!

タウンページ広告はもう古い?

タウンページって、昔はめっちゃ重宝していました。

特に昭和の時代なんて、公衆電話ボックスでタウンページなどでお店などの電話番号を調べるということが普通でしたから。

時代は変わり、公衆電話がどんどん撤去され、探すのも難しくなった今、タウンワークっていったいどこで見れるの?

ってなりました。

紙ベースのタウンワークもすべての家庭に配られているわけではないのかな~って思います。

うちは、広告をだしていたから少し前まで配られていたような気がしますが、自宅には入っていたことが記憶にない。

イマドキ、電話番号をタウンワークで探す人って、いてるんでしょうか?

でも、自分が開業したてのとき(15年弱ほど前)は、まだまだタウンワークは身近なものだったと思います。

結構初期から、タウンページ広告は何も考えずに更新してきたわけですが、それなりの広告費が年間でかかっています。

ずっと忙しかったので、そのままの契約で何年もずるずる来ました。

で、今回更新時期になって、ふと

「タウンページって使うことあるんかいな?」

ってやっと疑問になってきたって、遅いですよね~。

お店探すのも、普通、最低でもネット検索、若い子なんかは、インスタとかその他SNSとかで情報を得て決めている子も多い。

そんな時代に、紙ベースのタウンページは流石にもういいかな~って今回は更新しなかったです。

インターネット検索なら、iタウンページ はどーやねん? と思って、広告費を聞いたら紙広告より高い。

でも、わざわざ iタウンページのサイトから検索する人どんだけおるんやろ~??

って、考えたらやっぱり費用対効果が見合わない気がする。

時代の流れを感じる出来事でした。

自分も歳を取るはずやわね。

心と見た目だけは若くしておこう。