司法書士として初心を忘れない。

司法書士・行政書士として開業してから、様々な方と出会って、自分のしたかった韓国関係の分野の仕事をはじめ、幅広い業務を手掛けてきました。

 

日々人と出会うこの仕事は今も変わらず楽しくて、遣り甲斐もあり、今後のなりたい自分ははっきり見えていてそれに向かって少しずつ蝸牛ぐらいのスピードで進んでいっています。

でも、ときたま初心を忘れかけているな。と、ふと我にかえることもあります。

司法書士になってはじめて

「先生!!」

と呼ばれたときのあの初々しい気持ちを忘れそうになってしまうのです。

 

「先生」と呼ばれるからには、名ばかりでなく、その呼称に恥じない知識と人間性を備えた人になる努力を日々惜しまずやっていかなければならないと考えます。

普通の司法書士・行政書士では面白くない。

オンリーワンの司法書士になりたいと色々な目標が限りなくあります。

そのうちいくつ実現できるか分かりませんが、初心を忘れず蝸牛でがんばって行こうと思います。