行政書士申請取次研修会効果測定1割は落ちる?落ちた場合はどうなる?
先日、東京に「行政書士入管申請取次研修」に参加してきました。
入管の申請取次の有効期間は3年ですので、その期限前に更新の研修を受ける必要があります。(まだ申請取次の登録を済ませていない人は「新規」の研修を受講する必要があります)
この研修はただ受けるだけではなく、最後に「効果測定(テストのようなもの)」があり、その結果があまりにも悪い場合は、再受講をしなければなりません。
ただし、この効果測定にパスしなければ更新手続きができないか?
と言えばそういうわけではなく、当研修より一年以内に再度受講の上、効果測定にパスをすればよいので、それほど神経質にならなくてもよいでしょう。(確か研修費もただだったはず)
その時の説明では、約1割の人は効果測定に落ちるとのこと。
効果測定は10問ですが、いったい何問正解すればセーフなのかは分かりません。
問題自体はかなり難しい。
というより、全然「効果測定」ではない。(研修を受けただけでは点数が取れない内容)
研修は、入管の職員によるもの、現役行政書士の方によるもの2つ(ほぼ行政書士倫理に関するもの)から成り立っています。出題範囲としては、「入管職員によるもの」からほぼ100%でていました。
しかも、納得いかないのは、講義で説明している部分以外からの出題がほとんどを占めるというところ。
入管職員による説明が全く分からない=あまりにも分かり辛すぎて、唖然なぐらい。 後の2人の行政書士の方の講義はかなりよかったです。(東京まで行ったけど講師の行政書士の方はお2人とも関西の方で関西弁でした( ̄ー ̄;)
効果測定をするならそれを念頭においた講義内容であるべきなのに、全くその流れを把握していない入管職員が説明するので、講義を聞いていても問題は解けません。(説明が下手すぎて、それ以前の問題ありますが・・・・)
効果測定には、法令集と、新在留管理制度のパンフレット(名前は忘れました) は見ることができるので(私の場合はそうでしたが、確実なことは不明です)、これらの書類に講義中にメモを取ればベターではないでしょうか。
3年前のときは、ぺランとした紙に答えを出すだけで、おそらく落ちる人はいなかったと記憶しています。今回はきちんとしたマークシートで、随分厳しくなったと感じます。
出題範囲がよく分からないので、受講される行政書士の方は不満が多いことでしょう。
今月中には、100~150問ぐらいの効果測定用の問題をWEBサイト(多分行政書士会連合会かな?)にUPするとのことでした。(実現するかは不明)
もし、きちんとUPされれば、効果測定に向けての勉強もしやすくなりますし、受ける人もある程度重要部分について勉強してくることになりますので、いまよりはずっと良くなると思います。
(というか、何で今さらやねん!って感じですが・・・)
大阪市福島区 悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 まえかわいくこ
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