週末に、3歳の娘の髪の毛を生まれて初めて切りました。
と言っても、わたしが切ったわけではなく、器用な次女がネットで切り方を調べて、センス良く可愛くカットしてくれたのですが・・・。
この時の気持ちはとても複雑。
長くなった娘の毛の先のほうは、赤ちゃんのとき生まれた瞬間から生えていた髪の毛。
特に末っ子は、他の兄弟とくらべてもめっちゃフサフサで、愛らしく、髪の毛ふさふさの可愛いベビーであったのが、今でもついこの間のように思えます。
今では、大人と普通に大人顔負けの会話ができるぐらいのオマセちゃんになって、髪も背中の真ん中近くまで伸びていました。
あのときの可愛いベビーが遠くに行ってしまうみたいなさびしい気持ち。
短い髪の毛もおしゃれに似合うようなお姉さんになって、無事元気に成長してくれたことに対して、ありがたい気持ち、嬉しい気持ち。
もうすぐ4歳ということで、髪の毛の先のほうはかなり痛んでいると思われるけど、記念に筆にしておこうと思っています。
他の子たちは生まれたては、ほぼ毛が生えてなかったから、そんな発想全然出てこなかったなぁ~。
不公平って思うかな?
子どもが多いと色々ですね。
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ