グラスやコップの洗い方のコツ

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

わたしは、事務所では毎日グラスやコップを使います。

事務員さんはみなさん1つずつしか使いませんが、わたしは、ホットの飲み物、冷たい飲み物、種類の違った飲み物を入れるときなど別々のコップなどを使用するため、洗い物が大量になってしまいます。

家事は、大体あまり好きでない私ですが、コップやグラスを洗うのは好きです。

洗いながらきれいになっていく感じが他の食器よりもよくわかり、洗った後の結果もよく見えるからです。

他の人が洗ったコップやグラスを見てみると

「洗えていないな~」

と思うことが多いです。

コップ、グラスを洗うコツはまずは

「愛情」です。

きれいにしてやろうという気持ち。

まずは、お湯(または水)をカップなどにためておき、スポンジでカップなどの中を洗う。

このとき、手触りがキュッキュッとならないとダメです。

溶け切れていない粉末が残っていたりしても、見ただけではよく分からないので、中の底は手で確認しないといけません。

中を丁寧に洗ったあとは、一番重要と言ってもいい口が当たる部分です。

ここは特に念入りに、スポンジを二つ折りにしてぐるぐるピカピカにします。

意外とここを雑にする人は多く、お店などでは口紅が残っていたりして、そんな店には絶対に行きたくないと思うものです。

そして、外側を洗い、最後は底まで洗っていく。

透明なものだとよくわかりますが、陶器のカップで絵柄モノですと汚れていてもあまり気づきません。

洗い物は愛情がすべてですよ。

愛情込めて洗えば、飲み物も100倍おいしいです。

洗い場でバイトしたこともあり、その時の経験も役に立ってます。

全然、おしごとと全然関係ないおはなしでした。いつものことですが(汗)

悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ