法律と税金を知らないと損をする。それが私が司法書士を目指した理由。

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

法律と税金。

これを知らなければこの世の中では絶対に損をする。

そう思ったのが、司法書士を目指そうと思ったきっかけです。

まずは、法律を知りたいと。

こういったケースでは、裁判をして勝てそうか、負けそうか、

あるいは裁判をする利益があるのかないのか。

素人ではそれぐらいのレベルの考えでしたが、これが法律を勉強しようと思った理由です。

無駄なことで人と争ったり、腹を立てたりしたくない。

どうせ負ける勝負をやったりいら立ったりする時間や労力がもったいない。

法律やその他実務についてからは、たくさんの手続きを知り、本当に法律を勉強してよかったと思っています。

もし、法律を勉強していなかったら、ささいなことでも自分の権利を無意味に主張して、人と紛争になったり、一日中、誰かにいらだっていたかもしれません。

無駄な争いはしない。

無駄な腹はたてない。

これがモットーです。

他方、税金については、といえば、

これも知らないと絶対に損をします。

法律上のアクションを起こすとき、税金抜きでは何も進められません。税金抜きで形だけから簡単に変更すれば後で痛い目を見ることは世の常です。

税金についてももっと深く勉強したいと思っていますし、実際に実務と税金は切っても切り離せない関係ですので、日々税金については実務上勉強しております。

ですが、専門職を目指そうとまでは考えていません。

餅は餅屋。

自分は司法書士ですので、司法書士として知っておくべき税金の知識を超えた税金の知識は自己研鑽のためにはするべきですが、軽くクライアントに伝えるべき内容ではありません。

専門外のことを無責任に伝えてクライアントの利益を損ねることだけは何よりも避けなければならないところです。

それほど詳しくなくても、みなさんも

「法律」と「税金」

勉強するならこの二つをおすすめします!

悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ