うちには、3女、1男がおります。
女、女、男、女という順番です。
末っ子は今まだ3歳。
その上のお兄ちゃんが3歳のときと比べたら本当に全然違う。
何が違うって、成長の早さが全く違うのです。
具体的には、コミュニケーション能力(言葉)です。
まず、お兄ちゃんが3歳のときは、ほとんど言葉が出ませんでした。
3歳児の検診でも、残らされて言葉が遅いから、よく様子を見ておくようにと忠告もうけたぐらいでした。
記憶では、「ママ」「パパ」その他簡単な一言ぐらいしか言えていなかったと思います。
それに比べて末っ子は、3歳になるぐらいには、既に大人と普通の会話ができていました。
今では、大人も驚くような笑いの突っ込みを入れてきたり、わざとちょけて、ボケたり、たまには大人も負けるぐらいのセンスで笑いを取ってきたりします。
わがままを言っても、きちんとダメと伝えれば聞き分けも非常によい。色々なことの判断能力も高いです。
男の子、女の子の違いだけではないのかもしれませんが、うちでは、女の子は上の子たちも末っ子ほどではないにしても、言葉は早かったし、コミュニケーション能力が早く身についていたと思います。
お兄ちゃんは中学生ですが、未だに言葉はゆっくりで、下手したら妹にまけそうです。
でも、優しさや思いやりはピカイチです。
まあ、その子それぞれにメチャクチャ魅力があるので、こどもって自分にって素晴らしい存在やなって思います。
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ