韓国戸籍を要領よく取る方法

木曜日は、お疲れモードでございます( ̄ー ̄;

寝不足ですぅ~~

 

最近は、帰化や在日韓国人の相続や、他の司法書士事務所からの戸籍取得・翻訳依頼などが集中していて、毎日戸籍の交付申請書を書いている気がします。

自分が直接領事館に行く場合は、細かいことは口頭で伝えることができるのでそれほど神経使いませんが、韓国語を読めないスタッフに行ってもらうときは、申請書の書き方を工夫してなるべく一度で取れるようにします。

でも、それでも領事館の担当者によって当たりはずれがあり、きちんとした申請書を持っていっても書いたものも出してくれなかったり、逆に書いてないものを出していたりという場合もあります。

領事館はすぐに混むので、私が行った場合でも相続の案件の場合などは、一度にすべてを取ってくるのは待ち時間的にもなかなかしんどいです。下手したら一日かかりです。

しかも、そこの担当者はあまり優しくないので、在日の方でも領事館が苦手な方も少なくありません。

 

少し話しは変わりますが、韓国生まれの韓国人は身内や知り合いにはとことんよくするけど、赤の他人にはあまり優しくしない傾向があります。(もちろん人によりますよ!)

これがいいか悪いかは分かりませんが、私は韓国に行くと親戚の方にとても可愛がって頂いて身にしみてその温かさを感じているので、やたら理由もなく赤の他人に愛想を振りまくよりよっぽど人間味があって好きです。

 

話は戻りまして、最近は日本の戸籍より韓国の戸籍ばかり見ている気がします。

テレビも見るのは韓ドラばかり。

そのお陰か、子どもも韓ドラばかり見て字幕を読むのはすごく得意になりました。

ハングルにも興味を示し始めて、私の仕事を手伝いたい(翻訳の部分です)と長女は言っておりました。

もう子供もそんなに成長したんだなぁ、と感じます。

(あっ結局、話戻ってなかったわ・・・)