子育てしながら司法書士・行政書士業を営む

女性の社会進出はここ数十年で急激に進んでいます。

とはいえ、それに社会が完全に対応しているかと言えばまだまだです。

 

既婚女性、特に子供がいる女性が社会で活躍しようとするには、夫や他の家族の理解と協力が必須です。

それでも、結婚して子育てしていても向上心が高く常に上を目指そうという女性は増えていると思います。

 

「ワークライフバランス」

働く女性にとって永遠のテーマです。

 

けれども、上を目指す熱い心の女性は妻であっても母であってもどんどん目標を持つべきだと考えます。

その中でも、「資格」を使う仕事をすることは、目標を定めやすく資格取得後の将来の設計もしやすいのでお勧めです。

 

子育てしながら、司法書士・行政書士としてやっていくのは、決して楽ではありません。

しかし、一度しかない人生、人のため、社会のため、自分のため、やりたいことを周りの人の愛と協力を得ながらやっていくのは難しいながらも素晴らしいと感じています。

 

これから士業を目指す女性の方を心から応援いたします。

 

大阪の司法書士・行政書士 まえかわでした。