人生の幸せは「どれだけ人を信じることができるか?」で決まる。

たいそうなタイトルですみません( ̄ー ̄;

なんてことないです、私がそう思っているだけです。

 

人生は誰でも一回きり。

その人生がよいものだったかどうかそれは、最期に自分の人生を振り返ったときに初めて分かるんじゃないかと思っています。

 

お金があったら幸せか?

地位や名誉、権力があったら幸せか?

 

当然どれもあった方がいいにきまっています。

でも、わたしの目には、それらを兼ね備えた人が幸せそうに見えないことが多いと映ります。

 

お金、名誉、地位、権力などを手にすると人は勘違いしてしまいがちです。

まるでそれで人間の価値が上がったような、すべてを手にしたような、人より上に立ったような・・・

でも、同時に小さい幸せにいちいち喜ぶことがなくなってしまったり、容易に人を信じられなくなることも増えます。

 

人を信じるって難しい。

疑おうと思えばきりがない。

人を信じられないとつらいだろうな。

これは一番きついはず。 

 

結局、人の幸せって「どれだけ人を信じられるか?」なのかなって。

家族、友人、親族、仕事仲間、お得意先・・・・・ 人と人とのつながり、それも心と心の繋がり。 

「あの人は信じられる、好きだな!」

そう思える相手がたくさんいる人が本当に幸せな人。

 

大好きな人がたくさんいる私は幸せ者だと、これからも人とのつながりを大切にしようと思った一日でした。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 まえかわいくこ