ろれつが回らずお客様にタメ口になってしまうとき。

司法書士や行政書士のお仕事は、専門職でありながら接客業です。

しかも、短期間ではなく業務の内容によってはかなり長期間お付き合いさせて頂くなかりディープな接客業であります。

 

当然、お客さまとのコミュニケーションの機会は多く、直接お会いしたり、お電話での会話もかなり頻繁です。

これが一日の業務で夕方ぐらいになってまいりますと、段々疲れてきて私のろれつが回らなくなってきます。

 

そして、疲労感MAXのときにしてはいけないことをしてしまう・・・。

それは、お客さまにタメ口になってしまうこと。

 

あっしまった!と思っても口から出たものは戻せませんし、フォローしようとすると余計どつぼにはまっていくのは経験上明らかで、そのまま汗!汗!となりながら、何事もなかったように話続けますが、当然調子はえら崩れです( ̄ー ̄;

 

今日は夕方からダメダメで、お客様に迷惑おかけしています。

愛嬌ということで、お許し頂ければと。

 

悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 所長 司法書士・行政書士 まえかわいくこ