大阪の悠里司法書士事務所・行政書士事務所のまえかわです。
皆さん外回りに出られるときはどのようなカバンを持ち歩かれていらっしゃいますか?
中年世代の男性の司法書士(イメージ的には50代、60代の方)に典型的なスタイルは、黒のショルダータイプの大き目のバッグです。
かなり大きめで、いかにもたくさん書類が入っていそうなかばん。
そして、かなり使い込んでいて、あまりきれいそうではないくたびれがちなかばん。
むちゃくちゃ重そうなのです。
ものすごく肩がこるんじゃないかと気の毒になります。
あんなカバンを持って法務局から法務局、銀行さん、お客さんのところを電車で移動して一日中回っている。
本当にすごいな~と思います。
一目見れば
「この人司法書士やわ」 (経験長い司法書士補助者の場合もある)
と分かります。←同業のにおい?
わたしのカバンも一般のOLの方に比べるとかなり書類も多く、司法書士の商売道具(ホッチキスや、朱肉、印鑑、のりなど一式)も入っているので重めではあります。が、周りからみてかわいそうなほどではありません。
そして、若い世代の司法書士は男性でもスマートに見えるスッとした小さ目のカバンを持っている人も多くなっています。
でも、法務局で重そうなかばんを担ぎながら一生懸命頑張っている中年世代の方の姿を見るのが私は好きです。
ちょっと変な趣味かもしれませんが・・・(;´▽`A``
司法書士・行政書士 まえかわいくこ