自信を持ってご紹介頂ける司法書士であり続けたい

大阪の司法書士のまえかわです。

 

扇風機すごく快適です。

時間帯によっては冷房もう事務所でも必要ないですね。

 

またブログの更新が遅れ気味になっていますが何とか頑張っています。

 

ところで、この司法書士というおしごと。人との繋がりによって成り立っています。

いわゆるご紹介です。

でも、簡単に紹介といっても、自分のことならまだしも、大切なご家族や友人、お知り合い、取引先などの方に信頼できない人を紹介することはできません。

「せっかく紹介してもらったのに、あの人あかんかったよ」

となると紹介者の面目丸つぶれです。紹介者の方自体の人間関係にも影響するかもしれません。

よって、何よりもまず自分が信頼して仕事を任せられると思った人しか人に紹介できないのです。

 

このような性質上、私は別の方をご紹介頂けたときはそれだけで、感謝の気持ちがあふれますし、光栄だなと思います。。

ご紹介を受けた側である私も何が何でもご紹介して頂いた方のお気持ちに報いるため、ご紹介先のお客さまに満足して頂くために精一杯の情熱と責任でおしごとをさせて頂きます。

 

逆におしごとを紹介する立場になることがあります。 大体は、紹介先の方よりご連絡を入れてもらうようにお願いするのですが、

その場合にがっかりするのは、

1  紹介先に連絡をいれてもらうように伝えても、すぐに連絡をいれてもらえない。 ⇒事情がありすぐに電話入れられないときは予めいついつ頃になりますがよろしいでしょうか?との了承を得るようにするべきと考えます。

2  紹介先との間で話が進んだのか、終わったのか、全く報告がない。 ⇒うまく行っていればいいのですが、連絡入れてもらえてるかどうかも分からず不安になります。

3 きちんとしたサービス、おしごとがしてもらえず、断ったなどの話を紹介したお客様より聞く。  ⇒これは一番残念なパターンです。紹介した自分の立場、お客様との関係で自分の信頼さえ危うくなる可能性があります。

 

これを踏まえて、自分がご紹介を頂いたときは、

「司法書士のまえかわさん紹介してもらってよかったよ。また別の人が困っていたら紹介しますわ」

と言って頂けるにはどうすればよいか? 

を常に考えながら、もっと高いサービスを目指していきたいと思っております。

 

悠里司法書士・行政書士事務所 まえかわいくこ