色々なテクのロージーが発達して、情報もものもあふれて、調べたら何でもできそう、人間には不可能はないんではないか？
なんて錯覚を起こしてしまいます。
大自然の中の人間は本当にちっぽけで、また自分では選べない運命もあるようです。
私は昔から、健康さえあれば他はすべては努力で手に入ると信じて疑いませんでしたし今でもそうです。
その健康は誰もが手に入れられるものではない、当たり前に思うなんて本当に罰当たりなことです。
普通に健康に生活ができているだけでどれだけ有難いことか毎日１００万回ご先祖さまにお礼を言っても足りないぐらいのことなのです。
最近非常にショックなことがありました。
本当に時間を数日巻き戻すことができたらどれだけよいだろう？と意味のないことを何回も考えてしまいます。
元気で生きてさえいれば人の役に立てるかもしれません。
自分がどのように役に立てるのか？ 健康に今日も笑って過ごせることへの感謝の気持ちを誰かのために役立つということで表す方法を考えています。
悠里司法書士・行政書士事務所 代表 司法書士・行政書士 前川郁子