昔の常識は今の非常識。ベビー編

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。


昔は常識ではこうだったのにいつの間にか変わってたってことありますよね。

最近そういった場面がいくつかありました。

今日はベビー編。(笑)


末っ子の出産のとき(今で6か月です)には、三番目出産のときから(約10年)大きく変わっていたことがありました。

それは、

① おへその消毒にパウダーを使わない。ガーゼを貼らない。軽く消毒液をつけるだけ。
  →昔は、消毒液をしたあと、パウダーをふりかけ、ガーゼを貼り付けていました。消毒液、パウダー、ガーゼ、テープがおへそ手当セットとして渡されましたがそんなもの今はないようです。

② 粉ミルクを溶かす温度は70℃以上
  →昔は、確か逆に一度沸かしたお湯を60℃程度以下に冷ました上で調乳しないといけなかったと記憶していますが、今は70℃以上なら100℃を超えても問題ないそうです。

あと常識、非常識とは別にりますが、変わったところと言えば、予防接種の数。
1歳の間に受けないといけない予防接種が多すぎて、ひどいときは、一度に3.4種類の予防接種を受けます。
左右の腕に何度も・・・痛々しいです。(が、すぐにニコニコして忘れてますわ(;^_^A)かわゆす!


生きているのが長くなればなるほど常識と思っている知識がいつの間にか非常識になっていることも増えていくのですね。

なるべく新しい情報を入手しながら歳を重ねようと思います!



悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ