相続に使用する韓国人の方の韓国戸籍の収集と翻訳は詳しい専門家にお任せください。

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。


在日韓国人、朝鮮人の方の相続には、基本的には韓国の戸籍(家族関係登録簿証明書)を収集し、その翻訳文をご用意する必要があります。

ただし、この業務は非常に専門性の高い業務となりますので、法律知識や語学力あとは経験を積んでいなければ、不必要な戸籍を取って翻訳したり、書類を取るためにまず必要となる情報や日本の書類などの判断や調べるだけで悠に1か月ぐらいはすぐに経ってしまいいます。

時間やご依頼者の労力がかかるなどのデメリットもありますが、一番大きいのは手続きに直接必要のない無駄な部分の書類の翻訳などにかかる費用です。

この手続きに使いたいと代理取得する人に伝えても、その代理する人が手続きに何が必要かということを知らないと、何を取っていいのか、どの範囲で翻訳を用意したらよいのかというのが定まらず、取得したものすべて翻訳しなければいけなくなります。

たとえば相続の手続き自体を直接する当職のような司法書士が翻訳する前の韓国語を理解し、直接原文の段階で判断して収集することにより、まず無駄な戸籍を収集することを避けられる。

そして、何より、無駄な翻訳を避けられる点が大きいメリットです。

下手すると翻訳料だけでも5万円以上の差がでることもあるぐらい、枚数が多いと翻訳費用もバカになりません。

当司法書士・行政書士事務所は領事館配布の翻訳者リスト記載の翻訳事務所でもあります。

また、数少ない国家資格の専門家が手続きのお手伝いをいたしますし、非常の豊富な経験をもっておりますので、労力もお時間も費用も最低限になるようにできると自負しております。

何よりご依頼者の「自分ならこうしてほしい」
を第一に考え、進めることが重要と考えております。

個人の方、司法書士事務所の方その他専門家の方に限らずお気軽にご相談いただけましたら幸いです。


悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ