苦労をすることも重要な体験だと思う瞬間

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。


こどもの話といいますと、2歳児のチビすけの話が多いですが、実はうちは4人いてて、上はもうすぐ19歳になります。

高校生のときは、アルバイトもせず、部活もせず、のんきに女子高で過ごしてきた子が大学に入った途端、色々と活動しだして驚いています。

アルバイトも早速見つけて真面目にいっているようです。

立ちっぱなしのアルバイトなどを経験し、クタクタになって帰ってくることも・・・。

まだ数か月ですが、もう何か将来のことについて考え始めたようです。

一日中立ちっぱなしの仕事はいやだと。

オフィスワークが自分はいい。

給料も多くもらいたい。

なんだかわがままな感じにも聞こえます。

でも、正直で本当はそういう風に考える人は多いけど言わないだけかもしれません。

余談ですが、私は立ちっぱなしでも動きっぱなしで疲れても遣り甲斐が伴えば全く問題なしな考えです。
ただし、娘のような意見も否定するつもりもなく、色々考えてるなーと感心しています。

将来のことを少し真剣に考えたようで、何かを始めようとしていて、大学生になって浮足立って心配していた気持ちは安心に変わりました。

苦労することは将来の自分を考えるときに、重要な体験になるものですね。

どれだけの苦労やねん?ってぐらいの経験ですが・・・。
大人になるともっといろいろありますもんね。(微笑)


悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ