登記申請書の上の余白は何センチあければよいか?(受付シールスペースのために申請書は上部分を空ける必要があります)

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

先日から、こちらのブログで何回か話題にさせていただいておりますが、先月司法書士ソフトを新しいものに変えました。

使い勝手がよく、非常に使いやすく気に入っております。

登記申請書を作成してみますと、今までのソフトで作成した分よりも上部余白部分が狭かったので確認をしてみますと、これで問題ないようでした。

具体的には、登記申請書の上部の余白は、

「4.5cm(センチメートル)」

空ければOKであるようで、これで大丈夫なら1枚に入れられる情報が今までよりも大幅に増えて本当に助かります。

登記の受付番号シールのサイズがこれだけ空いていれば貼れるというサイズなのですね。

以前、勤務司法書士時代に作成していた申請書から、上部はかなりの余白を設けていて大体5~6cmぐらいは最低でも空けていたと思いますので、かなり狭くは感じます。

が、前述のとおり、使い勝手は狭いほうがよいので、快適です。

余白が大きくてストレスだな~と感じている司法書士の方は少し狭めてもよいかもしれませんね。

悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ