自分の卓球愛を感じたふとした出来事。

今日は、近くのクリニックに検診に行ってきました。

わたしは結構マニアで、健康診断はそれなりにしていて、市の補助で無料や安く受けられるもの(肺がん、大腸がん、乳がん、子宮がんなど)をはじめとし、血液検査や、胃カメラ、腹部エコー、全身MRI(脳ドック含む)まで年に一度は受けるようにしています。

小さい子供もおりますし、大黒柱なので、自分の健康は家族の人生そのものという意気込みで、その部分には労力は惜しみません。

それは、さておき、今日検診にいったときの、血液検査の場面での話です。

普通は、利き手とは反対の腕から血を取る人が多いと思います。

わたしは、右利きなので、一度左腕を差し出して、

「ちょい、待ち。 やっぱ右がよくない?」

って、思い右にしてもらいました。

「立派な血管ですね~。助かりますわぁ~」

と看護師さんに褒められて、なんか嬉しかった。(ど~でもいい話ですね 汗)

実は、卓球だけ左利きなんです。

それで、一瞬

事務仕事 右利き  <   卓球 左利き

っていう図が頭に大きく浮かんできて、思わず

「やっぱり右で!」

って、言ってしまっていた自分。

まぁ、注射ぐらい刺しても、どっちの腕でもそんな影響ないんですが、気持ち的な問題だけですかね~。

自分の卓球愛を感じた本当にど~でもええ出来事でした。(笑)