冷蔵庫の自動製氷機が、水が入っているのに氷が作れない時の以外な解決方法

この季節は、何かと氷がいります。

子どもは、水筒にたくさんの氷を入れて飲み物を持っていきますし、自分も卓球にいくときに、大量の氷をいれた水を何本も持っていき、夜にお酒を飲むときにも使うので、氷は始終作りっぱなしの状態です。

いまどきの冷蔵庫には、水を所定の容器に入れておけば勝手に氷が作られる自動製氷機機能をそなえているものも一般的になっています。

うちの冷蔵庫にもついており、「一気製氷」なる機能もあり、それに設定しておけばスピーディに氷ができるらしい・・・

でも、なぜか、なかなか氷ができない・・・。

と思えば、

「へぇ~こんなんにたくさんできることもあるんや~」

ってぐらい、たんまりできている時もある。

ある日、その理由が分かりました!

解決策は、

「できた氷を手前(自分のほう)に寄せておくこと」

です。

氷はできていても、受け皿となるところに、スペースがなければ詰まってしまうため、氷はできていても落ちてこないようです。

ですので、こまめに氷を手前に手前に寄せておけば、スムーズに氷ができて、今ではそれほど困ることはなくなりました。

多分、説明書など読めばすぐに解決できていたのでしょうが、説明書を出してきたりネットで調べたりするほど、困ってはないしな~って感じだったので・・・

まだまだ残暑は続くようですので、みなさんも氷をたくさん作って快適にお過ごしください。