昨年の終わりごろより、今年の運勢についての雑誌の星占いや細木数子さんの六星占術を見たりすると、どれを見ても何をしてもうまく行かない年とか大殺界とか書いてあったので、
「今年はつきがない年。身体さえ健康なら丸儲け!ぐらいに考えとこ。」
と思っていました。
予想通り、初詣で引いたおみくじは「凶」。
腹をくくっていたので、別にがっかりもしなかったけど、やっぱり運気ってあるのかな?と。
大抵大吉で、悪くても小吉とか・・・ 凶を引くのは生まれて初めてですから。
1月も既に後半で、今年の業務を始めてから営業日としてはそれほど日数ありませんが、その間には想像していなかったよい出会いがあったり、きれそうな縁が繋がったり、何もかもがいい方に動いて行っている流れを感じています。
悪い運気ならその流れに逆らわず、そのまま嵐が過ぎるのを待とうとする気持ちが謙虚と認められご褒美をもらった気分に勝手になって幸せを感じている単純なわたしです。
悠里司法書士事務所(大阪) 所長 司法書士・行政書士 前川