忙しさと収入が比例しない司法書士のしごと(注:私の場合限定)

今週は、忙しすぎてもうグロッキー気味です( ̄ー ̄;

 

私があと2人いてて、本物の私自身は指示するだけで別の私がテキパキ仕事してくれて、ゆったり椅子でくつろぎながらコーヒーでも飲んで過ごしたい。

そんな空想にまた無駄な時間を使うざんねんなわたし・・・

これはまさに肉体労働やと感じる今日この頃。

 

普通の司法書士事務所であれば、忙しい=儲かる

の図式が成り立つはず。

うちは今のところそうはなっていない。

 

これは自分のやり方で、単価の安い仕事でも人との関係を大切に考え、丁寧にやっているのもひとつの原因かと思います。

でも、収入を増やすために単価の高いしごとしかしないとか、安い仕事だから安いなりにしかサービスを提供しないというのは、私にはできませんし、そんなことがしたいならそもそも司法書士にはなっていません。

ので、なるべくしてなっている現状なのですが、家事や子供の教育、母としての責任もありますので、つらい時は正直あります。

 

人間ですから、私も疲れたときはグダグダ言っちゃいます。

 

ですが、結局はこれがいつか実を結ぶと信じる気持ちはずっと変わらないと思うので、何とか乗り切ります。

 

愚痴を聞いて頂きありがとうございました(*^-^)

明日は元気なブログかけるようにします!!

 

大阪の司法書士 行政書士 まえかわでした。