人間慣れってすごいなと思います。
開業したてのころは、少しの案件が同時に来ただけで、
「もうむり~!!!」
とすぐになっていましたが、今ではその10倍以上の仕事を同時に処理しています。
お蔭さまで慢性的に多忙な日々を過ごさせて頂いておりますが、最近はそろそろ色々とやり方を転換していく時期かもしれないなと感じています。
それはさておき、今日は司法書士の商売道具の中で重要なホッチキスのお話し。
事務系のお仕事をされている方なら、だれでも使用するホッチキス。
このホッチキスは、司法書士にとってものすごく大切なものです。
特に私はこだわりがあって、外で置いてあるホッチキスは使いたくありません。
「カチっ」と綴じたときの感覚が、重要です!
当然たくさん綴じれるものがいいですが、表現できない「綴じ感?」のよさがあるホッチキスでないと満足できません。
法務局によくおいてある、昔ながらのMAXのホッチキスは私はあまり気に入りません。カチッとしたときの戻り具合がイマイチで・・・
わたしのお気に入りは
MAXの「SAKURI(サクリ)」です。
「SAKURI(サクリ)」の中にもフラットの分や、大きさも色々ですが、どれも使い心地がよいです。
不動産の決済用の持ち運びには、小さ目の「SAKURI(サクリ)」 これはホッチキスの予備が2本入りますが、本体には1本しか入りません。
事務所で使用は、普通サイズの同じシリーズのもので、こちらは本体にも2本入るので大変重宝します。
少し分量が多いものは、
NO.11芯が使える Vaimo11を使用します。これも当然MAXさん。
大阪市福島区のMAXさんの会社の横を頻繁に通ります。 そのたびに勝手に親近感を感じてしまっています。
同業の司法書士の先生方はどのようなホッチキスを使用されているんでしょうか? あまりこだわりないかな!?(←わたしがオタクなだけかしら?)
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪) 所長 司法書士・行政書士 前川