景気の悪いこのご時世、一般の企業さんのみならず、司法書士などの士業の経営もなかなか厳しいのが実情です。
難関の国家資格さえもっていれば食べていくのに困らかった時代は完全に終了し、現在では専門家としての質だけではなく経営者としての手腕が試される時代になってきています。
そこで、どのような方法で仕事を確保していくか?
大きい事務所や法人では、当然営業に力を入れています。
その営業の方法のすごさを聞くと、なりふりかまわず他の司法書士の仕事を取ってしまえ!的な話で、平和主義のわたしからは本当に別世界のように感じてしまいますが、ある程度の営業は必須であることは間違いないと思います。
そして、あと考えられるのは広告です。
少し前までは、司法書士事務所の過払い・債務整理の電車つり革広告でびっしりでしたが、現在ではその業務が減り、ほとんどの司法書士事務所が費用の高い広告から撤退しています。
すると、今度はダイレクトメール(DM)を送る司法書士事務所が登場しているようです。
これは、ほんの数年前ではお堅い司法書士業界ではほとんど考えられなかったことです。
最近では、現実に関係士業や企業にDMを送付している司法書士事務所が出てきました。
時代が変われば営業の方法も変わるものですね。
その効果はいかほどか?
正直かなり気にはなりますが、わたしのような小世帯の個人事務所がやるべきことは、もっと人と人の絆=信頼を築く ほうに力を注ぐことであり、そのために必要なことをまず一つずつ実現したあとで、考えてみようかな?と思っています。
大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 まえかわいくこ