司法書士の不動産登記の見積もりを取るときの必要なもの

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

 

不動産の登記をするとき、司法書士に見積もりしてもらう際に最低限必要なものは、

 

① 不動産の登記簿謄本(全部事項証明書等)

② 固定資産評価額が分かる書類   ※固定資産評価証明書や納税通知書の課税明細書など

 

です。

 

相続による不動産名義変更の場合は、上記のほか、相続関係等の情報も必要です。

売買の立会などの場合は、決済場所、ローンを付けるときは債権額(や極度額)その他少し詳しい情報も必要となります。

他の不動産登記の例としては、「財産分与(離婚をしたときに妻または夫に不動産を財産分与するとき)」「贈与」などが多いでしょうか。

不動産登記の司法書士の報酬は、その状況によってケースバイケースであるため、必ずどこの事務所でも見積りをしてから受任をしています。

司法書士に見積りをお願いするときは、①②の書類だけはご用意頂ければスムーズかと思います。

 

悠里司法書士・行政書士事務所(大阪) 代表 まえかわいくこ

 

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