大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
いつも人様の委任を受けて、登記申請を提出しております。
本日は、初めて自分の登記を申請いたしました。
相手さんがいるとはいえ、かなり気が楽ですね。
自分が買主ですので、万が一失敗しても自分にしか害が及ばないので、これほど気が楽な登記申請はありません。
司法書士が自分への所有権移転の登記申請をするときには、申請書はどのように書かれているでしょう?
権利者に自分の個人としての押印で、義務者代理人として司法書士の押印をする?
私は、個人の自分から司法書士自分への委任状を作ってやりました。
なんか変な感じですけど、この方が面倒くさくない気がしましたので・・・。(返送書類とかの表記を考えると・・・)
いつも不動産売買の立会業務で数えきれないほどの同様の場面を経験してきましたが、自分が当事者となると色々と違う方面から仲介さんのおしごとや、その他どういった方々が不動産購入に携わることになるのかということがよく見えたのでよい経験になりました。
とにかく、家を買うってウキウキすることなんですよね。
そういった場面でお役に立てる司法書士のおしごとってやっぱりいいね!って思いました♪
悠里司法書士・行政書士事務所 まえかわいくこ