大阪市福島区の司法書士・行政書士まえかわです。
開業間もないとき、電話がかかってきまして、
「是非、先生の取材をさせてください。記事を載せたいです」
などというので、内容を聞いてみると何てことない、結局のところ広告なのです。
確かに記事は記事のようですが、何か特別自分に取り柄があったり、興味を持ったりしたのではなく、お金を払って記事に載せてもらうわけです。
もっともらしく見えるように、芸能人や評論家など有名な人が取材をします。
野球関係とかなら野球評論家だったり、その業種やタイミングによって有名人も違うようです。
私が説明を受けた時は、聞いたことあるけどすぐに思い出せない女優さんや、名前はみんなが知っているけど第一線を退いたタレントさんなどでした。
色々な商法があるな~と当初は勉強になりました。
雑誌ももっともらしい題名ですが、購入されるような類の雑誌ではないです。
いくつかかかってきましたが、何度もかかってくる有名どころでいうと
「カンパニータン〇」さんとか・・・。
当然、今は広告なら必要ありませんと、丁寧にすぐにお断りさせて頂いております。
何年もやっていると、セールスの断り方も慣れてきますよね!?
悠里司法書士・行政書士事務所 前川郁子