1人のお客様から複数のお仕事を引き出す方法

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。


今日は、事務員さんと昔のパソコンの話で盛り上がりました。
同じ世代なので、話が合います。

私が自宅での仕事用のパソコンを買った話から始まり、今のパソコンは早いし、無線で繋がるし、情報移すのもすぐやし・・・。
昔は、ほら、電話線つないでインターネットつなげたよね~、初めて買ったパソコンは性能のよくない今考えたらただの箱としか思えないもんが20万とか30万とか普通にしてたね、さらにその前はワープロやったし、フロッピーを入れると独特な読み取りのアナログな音がしたんもんやねぇ~とか・・・。MS-DOS?とか・・。

こんな会話子供に聞かれたら引かれそーなぐらい昔の話になっちゃってます。(;´▽`A``


全然題名と違うところからスタートしてしまいましたが、最近ある業務で相談を受けたお客さまより複数の業務につき依頼をうけることが多いです。

たとえば、帰化のご相談に来られた方が、不動産の購入を考えていて登記の見積もりもご相談されたり、別件では不動産の相続登記のご相談になったり。
はたまた、会社を設立したいってお話になったり。


せっかく、ご来所頂いたからには色々なご相談をお伺いしないと意味がありません。
私の利用価値は意外と幅広く、たくさんあるのですよ。とお伝えするチャンスです。

来られた目的の相談が終わりますと、必ずききます。
「他にお困りのこと、ご相談ありますか?」と。

この魔法の言葉で、何かあったときに気軽に相談できるホームロイヤーに近づくわけです。

信頼は徐々にしか得られません。
色々なお仕事をご相談頂くに従い、信頼を勝ち得て、また別のお客さまをご紹介頂ける。

これが、毎年毎年着実に仕事の量が増えてくる非常に単純な仕組なのかなと、感じています。


悠里司法書士・行政書士事務所 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ