ホッチキスの芯は安物はだめです。

大阪の司法書士・行政書士の前川です。


専門職の事務所を経営されている方は、結構文具にこだわりのある方が多いと思います。

私もそうです。


色々な文具が好きで、使い勝手だけではなく見た目も気に入ったものでないとダメです。
代表的なものでは筆記用具でしょうか?

お気に入りのボールペン、特にシャープペンに関しては決めているもの以外は書いた気がしません。

そして、司法書士が愛してやまない「ホッチキス」

これは好みが分かれるところでしょう。


司法書士が安物のホッチキスを使うのは考えにくいです。

昔ながらの法務局にもおいてあるMAXのホッチキス派か、最近の新入りの部類に入る「SAKURI」派かに基本的には大きく分けられると思います。

私は、どちらの押し心地も好きですが、やや「SAKURI」派寄りでしょうか。

それはさておき、芯は絶対に百均のものはダメです。
邪道きわまりない。

ホッチキスの芯の色合い、ざらざらで、色ははげかかっていて、艶なんてあったもんではありません。比較にならないぐらいもろいですし・・・・。

預かった書類に百均のホッチキスの芯が刺さっているときは、人知れずがっかりして、落胆しております。

MAXのホッチキスの芯のあの輝き。

ホッチキスはああでなければなりません。
何とも言えない安心感。

またMAXの商品を絶賛してしまいました。
以前、MAXの商品について書いたら、是非話を聞きたいと連絡頂いて、色々とMAX商品を頂戴したことがありました。
(いえいえ、またそれを狙っているわけでは決してありませんよ・・・(;´▽`A``)



悠里司法書士・行政書士事務所 代表 司法書士・行政書士前川郁子