法務局で印紙貼りすぎのときの対応に感激。

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。


先日、大阪法務局本局で、窓口で会社さんの印鑑証明書の発行を申請した際、何を勘違いしたのか3通分でよいのに4通分の印紙を申請書に貼ってしまいました。

窓口で、貼りすぎが判明して数枚はがしてもらい差額を購入して補充することになりました。

印紙を貼った印鑑証明書申請書には剥がすためにサインを求められ、そのまま書類は中に。

あれ?印紙っていつもらえるんだろう?って思いながら静かに座って待っていると、いつもすぐに出てくる書類がなかなか出てきません。

苦労して剥がしてくれてるんやろかな~なんて思いながら待っていると番号が呼ばれ受取り。

すると、その印紙の状態に感激。

完璧なぐらいきれいにはがしていただき、しかも表面のツルツルの台紙のようなものに貼り付けてもらっていたので、次回使用するときに全く支障がありません。

私のイメージとしては、剥がし材でベトベトになったものを無理やり乾かしたみたいなお粗末な状態で戻ってくると考えていたので、非常にありがたいと感動しました。

いずれにしても、お手間取らせて申し訳なかったですが・・(;´▽`A``



悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 前川郁子