受験生の子を持つ親の気持ち

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。


うちには受験生のこどもがいます。

しかも、これから何年間も毎年受験が続きます(汗)

こどもが3人もいれば三人三様で、それぞれ性格も考え方も全く違います。
同じ親から生まれてきたのに不思議ですが。

今回の受験生は本当に受験生?ってぐらい緊張感なく、勉強している様子もなく、
「勉強しなさい」
の言葉もむなしく空気ぐらいにしか感じられていなくて、何も届かないな~って感じです。


自分は単純人間で、

「どうせやるなら1番を目指そう、人に負けるのは自分に負けることやからいやだ、目的を達成するには今目の前にあることをコツコツやるだけ。」

など、目標さえあれば毎日何かをやることは何の苦でもなく、むしろ生き甲斐ができて幸せな日々となります。

が、それ自体を意味のある目標と当の本人が思わなければ、自分を動かすものはないんですよね。


自分が動くのは簡単。でも、子供は思うようになりません。

何が幸せかはその人によって違うから、本当に子育ては難しいな~と思いますわ。



悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ