先日、近くの保育園にことごとく落ちた話を記事に書きましたが、今日も保育園ネタ。
今回保育園に落ちてから判明したこと。
それは、小規模保育から小規模保育へは転園扱いとなり、ポイントは半分になるということ。
入るときに何度も区役所の担当部署に確認して遠方の小規模に申し込んだ経緯があります。
その時は、
「小規模からだと転園扱いにならずポイントの減点はない」
という内容。
念のために3回(そのうち1回別の区の役所)確認しても同じ返答だったので安心して申込小規模に入りました。
保育園全部落ちたので近くの小規模へと考えて相談したところ、件名の内容が判明。
こちらとしては、小規模から小規模への変更も含めての質問だったのが、実際には小規模から小規模への転園の希望者はほぼおらずその前提としての返答は、思いつかなかったということでした。
こちらも知識がないので、小規模⇒小規模が別になるか?などの疑問さえ出てこなかった。
この仕事をしているとこういった経験は山ほどあります。
これは本当に経験が命なのです。
いくら、穴の内容に何度も手続きに担当部署に通って打ち合わせして絶対大丈夫とおもっても思わぬ障害が最後の最後に判明するなどということはあり得ることです。
ここでは経験がものを言います。
今回で私も保育園の申込、転園などについては、かなりエキスパートの領域に入ってきたかな~と思います。
結果としては、近くの保育園には行けないことになりそうだけど、遠くても子供を大切にしてくれる今の保育園に出会えたことは縁だなと。
新しいところが決まらなければそのままその縁を大切にすればいいだけで、大したことじゃない。
他のところでカバーすればよいだけ。
どこまでもプラス思考で行きますよ。
大阪の司法書士・行政書士(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ