コミュニケーションはハートが伴わないとなりたたない。

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。


コミュニケーションって難しいですよね。



相手が伝えようとしていることを理解する。引き出す。

自分が伝えたいことを伝える。



家族や友達と気を遣わずに会話するときはあまり上記にとらわれる必要もないかもしれまんが、これが仕事上となると非常に重要になります。

自分がお客さまと対応している側のときは特に前者が。


相手が何を最も求めているのか、伝えたいのか、知りたいのか?

それを自分が相手だったらどうしてほしいか?
を根底におきつつコミュニケーションを取らないと、大切な部分を落としてしまいます。

相手がそれを伝える目的は何か?
なぜなのか?

常にそれを考えながら会話する必要がある。

これはただ会話のキャッチボールだけではだめです。
ハートが伴わないと、相手の要望には応えられません。

自分が接客の仕事をしているので、自分が客側になったときには同じぐらいの接客を求めてしまいます。

これは少し高望みなのかもしれませんが、接客業はそれが仕事なのですから客は求めて当然と思います。

どちらの立場も経験しつつ、自分のサービスを向上させる糧にしていけばよいのですね。


悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ