感染性胃腸炎(ウイルス性胃腸炎)の水分の取り方

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

先日、ウイルス性の胃腸炎が流行っているのでご注意を!という記事を書いていたにもかかわらず、不覚にも自分がかかってしまいました。

それも、風邪とダブルパンチで、声もかすれかすれしか出ません。

来客予定のみなさまには予定を変更していただき、ご迷惑をおかけしました。m(__)m

昨日は本当につらかった。

もともと喉が痛くて風邪をひいていたところ(これも胃腸炎の前兆だったかも?)に、胃腸炎で、何も吐くものもないのに、気持ち悪くて、胃が痛すぎる。

水を一口飲んだらその5倍ぐらいの胃液を吐いた。

これでは効率が悪い。

水も飲めないと少しすると喉が渇いて仕方なくて、でも吐きたくないし、でも飲みたい。

MAX不調の上記の状態から2時間ぐらいして、こわごわイオン飲料を一口の半分ぐらい飲む。

10分ぐらい様子を見て大丈夫そうだったので、また同じ量を飲んで、それを何度かして2時間ぐらいたったら、もう少したくさんの量を飲めるようになってきました。

熱は37.5~38ぐらい。

そのままイオン飲料を飲んでいると、たまに胃が痛くなるものの少しましになってきて、夜にはウィダーインゼリーを飲めました。

今日はかなり楽で、朝はみかんゼリーを食べることができ、普通のお茶も飲めて、昼は軽めのうどんも食べられました。

とにかく、水分が取れないときが一番つらかったので、水分取り方のまとめ。

① 少しも受け付けないときは少しがまんする。

⓶ 少しいけそうになったら、ペットボトルのふたぐらいの分量の経口補水液(オーエスワンなど)を飲んでみる。10分程度あけて大丈夫そうなら同じ量を飲み、5分などに縮めていきます。 

※わたしは自宅にたまたま粉末があったので、ポカリスエットでした。特に問題なかったです。オーエスワンなどに比べると糖分が多いですが、うがいですすげばそれほど不快感は感じませんでした。

③ 量も少しずつ増やしていき、気が付けば結構ぐびぐび飲めるようになっている。

って感じでした。

皆様もお気をつけくださいませ。

悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ