司法書士のおしごとでは、手がかゆくなることがあります。

大阪市福島区にあります 悠里司法書士・行政書士事務所(ゆうりしほうしょし・ぎょうせいしょしじむしょ)

代表の前川です。

司法書士のしごとは、たまに手がかゆくなります。

なぜなら、不動産の登記などに必要な、登記済証(いわゆる権利証)で、かなり古い書類を預かり手続きに使用することがあるためです。

保管状況によっては、少しさわるだけでも、非常に強烈なかゆみが生じることがあります。

本当は、口や鼻からもよくないものが入りそうなので、マスクなどして扱うほうがよいのかもしれません。

ところが、司法書士であれば、古い書類を取り扱うのは日常茶飯事。

なかなか、そこまでは実際にはできませんね。

かゆくなりそうな書類のにおいって何となくわかります。

「あ~これは、メッチャかゆそうなにおいや~~」

て思ったときは、100%激カユです!

かゆみの原因は、よくわかりませんが、見えない小さいダニとか埃とか、何なのか考えていると余計気持ち悪くなってくる。

昨日、私用で、四天王寺に行きましたら古本市をやっていました。

簡単には手に入らない本を手に入れるチャンスと、意外とたくさんの人が手に古本を取り、読んでいるのを見ていると

条件反射的に、わたしもかゆくなってきてしまいました。

古い書類、苦手です。

が、そんなこと言っていられませんがね。(汗)

悠里司法書士・行政書士事務所(大阪) 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ