封筒の郵便番号はどうかけば読み取り(認識)されやすいのか? 意外な事実「〒」や「郵便番号」は郵便番号の前に書いたらダメ!?

大阪市福島区にあります 悠里司法書士・行政書士事務所

代表の前川です。

先日、このブログでも郵便番号の重要性を記事で書きました。

郵便番号を誤ると、配達までに予想外に時間がかかってしまうという内容です。

そんなわけで、郵便番号は非常に大切ということになります。

でも、郵便番号っていったいどうやって書けばいいのか?

封筒の上に

□□□‐□□□□

とある封筒もあれば、記載のない封筒もある。

また、宛名シールなどを使って、そこに郵便番号を入れ込んで封筒の上の

□□□‐□□□□

に記載していないが、読み取りはできるのか?

など疑問が出てきます。

今までわたしは、何となく上の□に郵便番号を書いていないと読み取れない気がして、宛名シールに郵便番号が入っていても、上の□に郵便番号を手書きで入れていました。

調べてみますと、最上行の住所の左端(横書きのとき)に郵便番号が入っていれば、読み取りはできそうです。

参考にしたページ  郵便局ホームページ 郵便番号・バーコードマニュアル5/7

このサイトによると、

今まで知らなかった事実が・・・。

郵便番号の前に

「〒」 や 「郵便番号」  と記載されていると、機械で読み取りにくいということ。

他にも、

・アンダーラインの印刷   553-0001

・半角文字

・枠囲み

・郵便番号前後への「会員番号」「顧客コード」などの数字    

なども読み取りにくいということです。

うちの宛名シールの郵便番号の前には、「〒」を入れてしまっていたので、次に作るときにははずそうと思いました。

ご参考になりましたら幸いです。

悠里司法書士・行政書士事務所(大阪) 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ