かなり厳しい状況での相続登記が無事完了で安堵。

今日は、祝杯を上げたい気分です。

と言いますのも、期待をしつつも、難しいかもしれないと思っていた相続登記が無事、事件中が終わっていた(=登記が完了したことを意味します)からです。

年末ごろに郵送で申請してから約二週間。

まだかまだかと、登記情報を毎日確認しつつ、待つ日々。

でも、補正とか、追加書類ある場合には、大概それほど待たされずに連絡が来るもの。

何となく、そのまま完了するような予感はしていましたが、実際に完了するとメチャクチャ嬉しい。

ただ、事後の謄本を見るまでは、ご依頼者への報告は待ちます。

万が一法務局の手違いで事件中になっていただけで登記が受付されていなかったり、本当は事件中なのに、完了扱いになっていたり、(でも、これほぼ0%と思います)とかなれば、ご依頼者をぬか喜びさせることになってしまいますので、この目で確実に見てからご報告します。

実は、3日ほど前にも同様に、ご自身では相続登記は難しいとあきらめていた方の登記(いずれも、在日韓国籍の方の相続の案件です)が完了し、ご報告するとものすごく喜ばれて、この仕事はええ仕事やな~と、毎日やりがいをいただいていると感じております。

少し前に終わった相続登記は、経験上、まあ通るだろうと予測はできていた内容でしたが、今日結果が分かったほうは、これでも行けるんや! っている上限がはるかにあがったと言える内容でした。

詳しくは、また相続登記.netのほうのブログで書かせて頂こうと思います。

何にしても、本当によかった。早くご依頼者に報告したくて仕方ないです。