宅建免許 変更届前に就任し退任した取締役

先日から宅地建物取引業の免許の新規や更新や変更についての記事を中心に書いています。

 

今日もその関連です。

 

宅建免許の更新申請をする際は、それまで変更があればその変更届けも前もってするか同時に出すかしなければいけません。

今回は、役員、専任の取引主任者、政令に定める使用人に変更があります。

役員は全体的に変更なのですが、その中で前回の申請と今回の更新の間に就任したけど、既に辞めている取締役が1人いました。

 

この取締役の就任と退任の変更届けが必要なため、この方の略歴書と身分証明書、登記されていないことの証明書が必要です。

ところが、この方は今病気で入院しています。

略歴書に捺印してもらうのも、証明書を取ることも困難です。

 

こういった場合は、申立書で対応する方法があります。

略歴書は、会社の代表取締役の証明書で提出します。

 

取れないものは仕方ないですものね。

週明けには申請しなければなりません。

副本作りにほぼ半日かかってしまいました( ̄ー ̄;

 

他の仕事もやりながらなので、進まないんです・・・

それでもなんとか形はできました。 間取り図なんて私の心のこもった手書きでございますよ!!!

 

仕事は明日に終わらせて残り2日のお休みは家族サービスにがんばります(*^-^)