ご依頼者が高校の先輩でした。

昨日、相続による不動産登記の名義変更(相続登記)の件でうちの事務所よりお近くの方がご相談に来られました。

 

お話をお伺いしていると、地元(大阪市福島区)で育ち、すぐ近くの小学校、中学を卒業されたというお話で、

「あらあら、お近くなんですね」

なんて会話をしていると、

「高校も地元で市岡高校なんですよ。」

「えっ? 私も市岡ですよ~」

「僕は32期です」

「私は44期です」

てな感じで話が弾みました。

 

同じ高校って聞くだけで、すごく親近感が湧きますね。

特にうちの高校は結束が固いというか、強い愛校心をもっている人が多いんです。

市岡OB・OGであるだけで、半分「家族」みたいな・・・

 

そのあと、高校の青春時代のことを少し思いだしました。

たまにはこういった刺激も必要ですね(*^-^)・・・?

高校時代の友人は数人しか交流ありませんが、みんなどうしているのでしょう。

久しぶりに同窓会でもしたくなりました。 

かっこよかった男子の中には、ゲーハー(髪の少ない人)になっている人もいるのかも。

 

話は変わりますが、相続の登記は自分でしようとしたら結構骨が折れます。

何度も法務局や役所に足を運んだり問い合わせをしたりと、手間がかかります。

司法書士に頼んだ方が楽で確実です。

 

どの司法書士でも相続登記は、対応できると思いますが、これにはうちの司法書士事務所は絶対の自信があります。

戸籍は誰よりも早く正確に読み、役所とのやり取りもサクサクと済ませます。

相続関係を確定するための戸籍取得については、誰よりも要領よくこなす自信があります。

職務上請求(司法書士が戸籍等請求する時に使用する書類)の記載方法にもコツがありますからね。

 

特に日本人の相続登記については、朝飯前です。

うちの事務所では、渉外相続登記(特に韓国・朝鮮籍の方)のご依頼も多いため、複雑なケースも多いのですが、そんな中で日本の相続登記の案件が来たら、「楽勝!!」てな感じです。 目つぶっててもできるぐらいの感覚です。(←さすがに無理か・・?)

 

相続登記だったらかなりの数をこなせるのですが、あまりたくさん相続が発生するのも悲しいことなので、程々にお仕事頂ければいいです。