宅建協会加入手続き

今日は、宅建協会の入会申し込みに行ってきました。

 

宅建協会の入会についての簡単な流れは次の通りです。(支部によって若干違う場合もありえます)

 

 管轄支部へ入会申込みに必要な書類一式を揃えて申請します。

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 支部の審査があります。 面接の前に事務所に支部の方が訪問されます。 面接日の関係で支部によって締め日があり、それを逃すと1ヶ月ほど入会が遅れてしまうので、確認しておく必要があります。

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 本部の審査があります。

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 本部の承認が出れば、弁済業務分担金や入会金、会費等を支払います。

 

宅建協会の入会申込書には、宅建協会に既に所属している会員の推薦(2社)が必要です。

これも支部によって多少取扱が異なるようで、任意の2社(登録後3年以上経過要)でいいところと、紹介してくれる評議員にもらわないといけないところがあるようです。

今回は、評議員の推薦が必要ということで紹介して貰ったのですが、なぜか面識がないということで断られ(通常評議員は断ることはできません)、別の不動産業者さんに推薦印を頂きました。

推薦人になっても何の損害もないし、評議員であるという意味も理解してないんじゃないかな? 最初の不動産業者は「心せまかね~!」

その分、後で推薦人になってくれた業者さんは、仏さまのように思えました。

 

もし、推薦してくれる人がいないということであれば支部に相談すれば、紹介してくれるので心配は要りません。

 

夕方からご相談の予約が入っていたので、急いで事務所に戻ってきましたが予定は明日に延期に。

少し疲れたのでちょうどよかったです。