法務局では手に入るものの、郵便局では本局レベルのところでしか扱っていなかった登記印紙。
平成２３年３月３１日をもって登記印紙が廃止されます。
平成２３年４月１日以降の登記事項証明書等の請求にかかる登記手数料は、収入印紙にて納めます。
ただし、登記印紙でも納付することができ収入印紙と登記印紙の組み合わせでも使用可能です。
また、同日より登記事項証明書が現行１通1,000円なのが700円に値下げされその他オンライン請求での送付請求や窓口交付などによっても手数料に違いがつき今までより値下げとなります。
登記印紙がなくなるのも、登記事項証明書が安くなるのもうれしいですね。
謄本１通1,000円は高すぎでしたが、700円なら大分ましです。
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