司法書士から仕事を依頼される司法書士事務所になりたい。

本年度になってから、同業である司法書士の先生からの仕事の依頼が増えています。

 

前年度は、大阪以外の事務所の先生が多かったのですが、最近は大阪の司法書士か、別の都道府県でも関西方面の司法書士事務所からの依頼が多い。

依頼の内容は、主に被相続人が韓国籍である、または韓国籍であった方の韓国除籍及び家族関係登録証明書の取得と翻訳業務、たまに申請の復代理まで。

普通の司法書士事務所であれば、被相続人が韓国籍である方の相続が当たる確率は低いでしょう。

その場合は、たまたま引きうけてはみたものの、調べるのに時間と手間がかかるし、ご依頼者に何の書類を集めてもらえばいいのか分からない、あるいは、集めてもらったが必要な書類がすべてあるかが判断できない。

また、法務局に相談に行ったが、法務局も不慣れで良く分かっておらず、取れるものは全部取って出して欲しいなどの対応しかしてくれない。

など、他の司法書士の先生からよく聞きます。

そんな同業の司法書士の先生が、ご依頼者より委任状をもらって頂くことにより、当事務所で代わりに相続登記に必要な書類を取得し、翻訳までしています。

 

最近は、個人のお客さん直接より司法書士事務所からの依頼が何故か多い。

 

今後、また韓国方面で別の仕事の展開を考えています。

うちの事務所だからできることは何か。 色々特化できるところを模索中です。

 

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相続・帰化に必要な韓国戸籍の収集・翻訳は安心の司法書士事務所(大阪)にお任せ下さい。