司法書士も感じる。自営業の性(さが)

韓国から戻ってから、体調を崩して風邪を引きずっています。

 

2.3日前に微熱が出て一日ゆっくりしてから、かなり回復しました。

 

前年度の春ぐらいから、ず~っと多忙続きで、

「できることなら少しゆっくりしたいな~」と思うこともあったのですが、震災後はその影響かは断言できませんが、新規受任量がかなり減っています。

 

とはいえ、抱えている仕事量が相当あるので決してゆっくりできるわけではないのですが、今度はやはり不安になりますね。

 

こんなときは、「独り身だったらどんなに気楽だろうな。」と思います。

 

子供3人も無事に大きく育てていくのは、どれだけ責任重大か。

 

仕事量が多い時も、少ない時もある。それはどんな仕事でも同じでしょう。

自営業の性(さが)なのですよね。 司法書士も例外ではないのです。

 

それでも、地道に信頼を勝ち取ってさえいけば、何とかやってはいけるでしょう。

司法書士という職業は私が一生続ける天職であると信じて純粋な心でやっていけば。