「司法書士です」と言っても「行政書士ですか?」と言われる

司法書士なら一度や二度じゃないでしょう。

「行政書士」と間違われること。

 

知っている人なら、その違いは歴然としていますが、知らない人にとっては紛らわしいったらありゃしないのです。

 

今日は子供の家庭訪問があり初めて担任の先生とお会いしたのですが、職業を「司法書士」です、と説明しても何度も「行政書士ですか?」とその違い(仕事内容以前の職業の問題)が全く把握されていませんでした。

私は行政書士も兼業しているので、間違いではないのですが、「司法書士」と名乗っているのに「行政書士」となってしまうのが、本当に残念です。

なんとか、司法書士と行政書士の違い、司法書士しかできない業務を知らずに行政書士に依頼することがないように一般の方に周知する方法はないかと考えますが、なかなか現実には難しいでしょう。