同じ名前のお客様が重なると

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

 

様々な業務でいろいろな方にお会いするこの司法書士、行政書士のおしごと。

たまたま同じ名前(名字)のお客さんが重なるときがあります。

 

今進行中の業務の中で、3人の「〇村」さまがいます。

みなさん男性ですので、電話がかかってきたときの対応に少しアタフタしてしまいます。

 

大体は、内容をお伺いする中でどなたか分かりますが、別の〇村さまだと思って話を聞いていると、あ、あっちの「〇村」さまだった!なんて、自分自身多少混乱するときもあったりしますね・・・。

 

開業当時は、お仕事いただいた方の名前と顔はすべて覚えていて、何年経っても当然に現在進行中のご依頼者だけではなく過去のご依頼者もすべて忘れないと思っておりました。

しかしながらその数が増えるにしたがって、お名前を聞いても何の業務をさせていただいたか・・・・?ということが起こるようになりました。(それでも大体の方はわかります)

ほぼ覚えているとはいえ中には何年か経って連絡をいただいたときにすぐに思い出せないときがあり、お客さんのほうは私を覚えてくださっているのに、本当に申し訳ない気持ちです。

もっと性能のよいメモリだったらよかったのにな!と思います。(でも人の記憶は限界がありますよね!?)

 

悠里司法書士・行政書士事務所(大阪) 代表 まえかわいくこ