たまにはカッカするほうが元気になれる?

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。


日々大抵穏やかには過ごしています。

が、たまに熱くなることがあります。


だいたいは、納得いかない、おかみ(関係官庁等)の対応です。

今日も久しぶりに熱くなりました。


詳しくは書きませんが、取り扱いが急に変わり、今まで普通に出していたものが突然本人への電話での意思確認がないと発行できないと電話がかかってきました。

理由はもっともで、当然今後はそのようにしていくことに異論はありません。

でも、その態度が、
「今までが特別に出していたんですよ!普通に戻っただけなので、当然に今回から断じて発行できません」
て感じなのです。

これには当然納得できません。
それなら最初から徹底してそう決めてルール通りに発行すればよかった話で、今まで何百通とその方法で発行していたのに今までの何百件が特別だったってなんやねん?
ある程度の裁量での発行が通常化していた事実が全くなかったみたいに?


こちらは責任をもって委任を受けいる立場なのですから、そういった意思確認が必要なら当然依頼者の方にあらかじめ伝えておく必要がありますし、特に期限が迫っている案件で絶対にすぐに発行してほしい案件から家族全員分の電話確認が必要なんて到底納得できません。間に合いませんし。


もちろん発行してもらいましたよ。

当然、次回からは必要とされる流れに従います。

逆の立場になってコミュニケーションが取れない、臨機応変な対応ができない、聴く気がない、自分の言いたいことだけ伝えようとするなど相手がコミュニケーション力が低いときは、結構熱くなっちゃいます。ご依頼者のためですから。

自慢じゃないけど、納得できない内容では負けたことないですよ。
筋が通ったことしか貫き通しませんから。むちゃは言いません。


最近体調があまり思わしくなく、元気がなかったけど、カッカしたおかげで身体に血が回ってよかったわ。(?)


悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ